 |
2010年8月2日(月) 19:40 |
|
 |
子ども達が廃材使い恐竜作りに挑戦
ペットボトルやキーボード、家庭で使わなくなった廃材が子ども達の手によって生まれ変わります。 岡山市北区のルネスホールに、子ども達およそ60人が集まり廃材を使って恐竜作りに挑戦しました。
全長3メートルから4.5メートルの恐竜の形をかたどった発泡スチロールに、チラシなどを貼り付け、土台作りから始めます。 恐竜作りに熱中する子どもたち。 使われなくなった材料を思い思いに使って、世界でここだけにしかいない恐竜を蘇らせようと熱心に作り上げていきました。 完成した恐竜の1体は、さっそく現在、特別展「ようこそ恐竜ラボへ」が開かれている岡山市デジタルミュージアムに運ばれました。 この恐竜は今月17日の午前まで飾られるということです。
|
|