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2010年8月2日(月) 19:40 |
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倉敷商選手、甲子園向け決意新たに
3年連続で夏の甲子園出場を決めた倉敷商業高校で選手たちを激励する壮行式が行われ、選手たちは甲子園に向けての決意を新たにしました。
体育館で行われた壮行式です。 全校生徒や教職員らが迎える中18人の選手たちが優勝旗を先頭に入場しました。 倉敷商業は、岡山県57校の代表として3年連続9回目の夏の甲子園出場の切符を手にしました。 式では、18人の選手たちの紹介が行われた後、選手を代表して植田主将が甲子園に向けての決意を少々緊張気味に述べました。 このあと倉商ナインは甲子園での練習に向けて出発です。 倉商野球部を32年間指揮した長谷川登総監督は来年定年を迎えます。 甲子園での練習は、午後5時から行われました。 選手たちは30分間、バッティング練習やノックで土の感触や球場の雰囲気を確かめたということです。
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