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2010年8月2日(月) 19:40 |
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中学校諭の事故受け臨時校長会
先月30日に津山市で、真庭市内の中学校に勤務する教諭の車がバイクに追突し、バイクの男子高校生が亡くなった事故を受けて、2日、真庭市で小中学校の校長らを集めて臨時の校長会が開かれました。
臨時校長会では、まず真庭市教育委員会の大倉貢教育長が事故について説明し、全教員が一丸となって再発防止に取り組むよう求めました。 事故は先月30日、津山市で真庭市内の中学校に勤務する渡正行容疑者の乗用車が、津山市の17歳の男子高校生の原付バイクに追突し高校生が死亡したものです。 教諭は自動車運転過失傷害で現行犯逮捕されています。 真庭市教育委員会では、今月中に各学校で交通事故防止に関する研修を行ったうえで報告書を提出するよう求めています。
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