ウェズリー・スナイプスは怯えるマイケルのボディガード役 [NEWS]
ウェズリー・スナイプス
メジャーリーグやBlade、シューターなどで有名な俳優になったものの、最近ではちょっとトラブルもあったものの、
彼を一躍有名にしたのは
なんといってもマーティン・スコセッシが監督を務めた「BAD」のミュージックビデオの出演でしょうね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考までに、
フロリダ州オーランド出身。特技は武道で12歳の時にカンフー、カポエイラなどを習得して空手は5段の腕前を持つ。高校在学時に友人と劇団を結成。ニューヨーク州立大学で演劇を専攻。卒業後にブロードウェイの舞台に立つ。 スクリーン・デビューはゴールディ・ホーン主演のワイルドキャッツ Wildcats (1986) である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな彼がちょっと前にこんなことをGQ誌にて語ってます。
マイケルは1987年、ニューヨークのハーレムでウェズリー・スナイプスとバッドの撮影をした時、
とても怖がっていました。
ウェズリーは16分間のビデオでギャングのリーダーを演じましたが、彼はマイケルが粗暴な地域の人々を恐れ、安全のために彼に協力を求めたということです。
ウェズリーは
「マイケルはハーレムで少し、怯えていたと思う。我々は手をつないで通りを歩いていた。
『頑張るんだマイケル。心配するな、同志よ-俺にまかせろ。』みたいな感じだね。 私はあの時、俳優から彼のボディガードになったってわけさ」と語りました。
「みんな彼の名前を叫んでいたよ-好意的なのもあったけど、あまり好意的でないのもあったんだ」
「マイケルがハーレムに来てうれしく思った人もいた。
でも中には、『よう、マイク、とっとと出て行け。おい、俺たちは嫌いなんだよ。ファッキン マイケル ジャクソン。』と言う連中も・・・・」
「彼らは通りの向こうから叫んでいた。彼にははっきり聞えていたはずだよ。」
「彼らはマイケルから隔離されたと感じていたんだろうね。彼らはマイケルが黒人のコミュニティから出て行ったかのように感じていたんだ。」
「マイケルは私のほうを見て、言ったんだ。『怖くないの?』
私は、『何だって?何が怖いって?』って。
『ほら、あの人達とみんなだよ。君は怖くないのかい?』」
「『ノー、マイク。私はここで育ったんだよ。何も問題はないさ。君は怖いのかい?』
彼は、『うん、ちょっと。』って。
彼の出演しているところ中心に・・。
↓
ちょっとかわいいエピソードですが、
マイケルは本気で怖かったんでしょうね。ハーレムですからね。
追加として、スナイプスさんのコメント載せます。
「僕は『BAD』のビデオの中でダンスしたんだ。
彼の死は俺たちみんなにとって大きな損失だよ。
僕は希望し祈る、彼を作り上げた神様かあなたが信じるものが、僕たちを楽しませてくれる天使として彼を送り返してくれることを。
マイケルと共に、僕たちは『普通』の人以上の人を失ったんだ。
世界中のいろいろな人たちの心に届き、触発する天使のようなものが必要なんだよ。
僕たちは彼を十分に大切にしたとは言えないかもしれないね」
ソース : bangshowbiz
メジャーリーグやBlade、シューターなどで有名な俳優になったものの、最近ではちょっとトラブルもあったものの、
彼を一躍有名にしたのは
なんといってもマーティン・スコセッシが監督を務めた「BAD」のミュージックビデオの出演でしょうね!
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参考までに、
フロリダ州オーランド出身。特技は武道で12歳の時にカンフー、カポエイラなどを習得して空手は5段の腕前を持つ。高校在学時に友人と劇団を結成。ニューヨーク州立大学で演劇を専攻。卒業後にブロードウェイの舞台に立つ。 スクリーン・デビューはゴールディ・ホーン主演のワイルドキャッツ Wildcats (1986) である。
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そんな彼がちょっと前にこんなことをGQ誌にて語ってます。
マイケルは1987年、ニューヨークのハーレムでウェズリー・スナイプスとバッドの撮影をした時、
とても怖がっていました。
ウェズリーは16分間のビデオでギャングのリーダーを演じましたが、彼はマイケルが粗暴な地域の人々を恐れ、安全のために彼に協力を求めたということです。
ウェズリーは
「マイケルはハーレムで少し、怯えていたと思う。我々は手をつないで通りを歩いていた。
『頑張るんだマイケル。心配するな、同志よ-俺にまかせろ。』みたいな感じだね。 私はあの時、俳優から彼のボディガードになったってわけさ」と語りました。
「みんな彼の名前を叫んでいたよ-好意的なのもあったけど、あまり好意的でないのもあったんだ」
「マイケルがハーレムに来てうれしく思った人もいた。
でも中には、『よう、マイク、とっとと出て行け。おい、俺たちは嫌いなんだよ。ファッキン マイケル ジャクソン。』と言う連中も・・・・」
「彼らは通りの向こうから叫んでいた。彼にははっきり聞えていたはずだよ。」
「彼らはマイケルから隔離されたと感じていたんだろうね。彼らはマイケルが黒人のコミュニティから出て行ったかのように感じていたんだ。」
「マイケルは私のほうを見て、言ったんだ。『怖くないの?』
私は、『何だって?何が怖いって?』って。
『ほら、あの人達とみんなだよ。君は怖くないのかい?』」
「『ノー、マイク。私はここで育ったんだよ。何も問題はないさ。君は怖いのかい?』
彼は、『うん、ちょっと。』って。
彼の出演しているところ中心に・・。
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ちょっとかわいいエピソードですが、
マイケルは本気で怖かったんでしょうね。ハーレムですからね。
追加として、スナイプスさんのコメント載せます。
「僕は『BAD』のビデオの中でダンスしたんだ。
彼の死は俺たちみんなにとって大きな損失だよ。
僕は希望し祈る、彼を作り上げた神様かあなたが信じるものが、僕たちを楽しませてくれる天使として彼を送り返してくれることを。
マイケルと共に、僕たちは『普通』の人以上の人を失ったんだ。
世界中のいろいろな人たちの心に届き、触発する天使のようなものが必要なんだよ。
僕たちは彼を十分に大切にしたとは言えないかもしれないね」
ソース : bangshowbiz
へ~~、想像もしなかったです。怖かったのか。
じゃあ、私は固まって動けないな(-.-)
by はたぶぅ (2010-04-11 23:36)
ご訪問、お久しぶりです!
相変わらずのマイケルレポ、さすがです。
このプロモはとても印象的でしたが、そんなことがあったんですね~
確かに、あの雰囲気はマイケルじゃなくても、ビビッてしまいそうです^^;
by しんりゅう (2010-04-11 23:51)
こんなエピソードあったんですね。。。
ハーレムって想像以上に威圧感ありそうですね。
by aura-aura (2010-04-12 00:58)
あの踊り、歌からも想像できないないような
エピソードがあったのですね。
確かに怖いかも。
by mayumi (2010-04-12 21:49)
ありがとうございます!
すごいエピソードですね!
マイケルが恐怖を覚えるのもわかる気がします。
心強い味方がいてよかったですね。
by ram (2010-04-12 23:26)
こんにちは。 ハーレムって危険というイメージありますが、
撮影でも注意は必要なんですね!
自分を好意的に迎えてくれない人の存在があるのって
つらいですよね。
by ちゃたろう (2010-04-16 11:44)
☆はたぶぅさんへ☆
わたしも固まりますね。。たぶん。
そして、息も止めちゃうかも。。。こわいし。
by kachan (2010-04-16 20:56)
☆しんりゅさんへ☆
いやいや、しんりゅうさんのブログに比べたら、まあなんともオタクな世界過ぎて、申し訳ないくらいです。(^^)
BADのショートフィルム(PV)ではロングバージョンが一番好きですが、かっこいいだけにこのエピソード、びっくりですね。
by kachan (2010-04-16 21:00)
☆aura-auraさんへ☆
私も行ったことないけれど、怖そうですね。
どこの国にもこういった場所はあるけれど、銃社会だけになんか本当に怖いですね。
by kachan (2010-04-16 21:02)
☆mayumiさんへ☆
怖いですよねー、こんな裏話あったなんて今度BAD見るときは注意して見なくちゃね!
スナイプスさん自身も、この辺り出身だなんて凄い出世ですよね。
by kachan (2010-04-16 21:05)
☆ramさんへ☆
マイケル自身は怖かっただろうけれど、このお話は意外ですよね。
しかもあのBADだけに。
マイケルも有名人てだけで、やっぱり人間なんですよね!(^^)/
by kachan (2010-04-16 21:07)
☆ちゃたろうさんへ☆
はじめまして、こんにちは。
そうですよね、向こうから自分の事を出て行けなんていわれてたら、誰でも恐怖ですよね。beat itでも本物のギャングの方が参加していましたが、それとこれとは別ですね。
マイケル、マジでやばくない~?って思ってたかもですね(笑)
by kachan (2010-04-16 21:12)