基本的にブログのサブタイトルにあるように個人的には「反スターリン主義」であります。しかも恒例の赤旗開きとか「日本共産党」と言うネーミングに強い違和感を覚えます。
もとろん今ある政党のなかでは一番まともなことをいっているとは思いますが、日本社会党や民主党が政権をとるや否やアメリカ追従となり野党時代の主張を180度転換した過去をしっているだけに、実行できないことを前提に奇麗事をいっているとしか思えないのです。そればかりか、志位委員長から末端の民青の学生まで、判でおしたように同じ意見である不気味さがどうしても付き纏います。これは創価学会=公明党にもおなじことがいえますが。
別に思想は自由だし名前も自由なんですから、それぞれご立派な言い分があるでしょう。でもそんなことを度外視して、ひとつクレームがあります。
それは朝っぱらから子供に教えるような調子で演説を、しかも大音量でやらないで欲しいということです。廃品回収車、右翼の外宣車、暴走族のバイク音、焼き芋売りの声はまだ我慢できますが、朝の遅い僕には「白線の内側にお下がりください」風の馬鹿丁寧な共産党街頭演説騒音はこたえます。しかも最近は「〜じゃありませんか」という口調まで志位委員長に似てきており、だれも聞いていないのに、延々と党の規定時間どおり喋るので閉口しています。町内の人が足早ににげていくのを彼(彼女)はかんじないのでしょうか。こういう強引で鈍感な「白々しい正義感」の押し売りが、創価学会とNHKと保険、新聞の勧誘などと並ぶ市民への迷惑な行為のひとつとみなされている庶民感覚が分からないんでしょうか。
共産党員のバッジは、悪い連想を喚起こそすれ決していいイメージはありません。どうしても血の団結、蜂起、粛清へと繋がってしまいます。共産党は政治に関する放送のたびに注文をつけて来て、たとえ泡沫候補であっても「候補者を平等」に扱うことを強要します。怖い者に蓋、長いモノにはまかれる習慣の事なかれ主義が蔓延しているマスコミでは、共産党や公明党を視聴者の大半が嫌っていても、当然バランスよく出演させます。また警察も「政治的」であることには触りたがりません。触らぬ神に祟りなし、そういう市民がいて、党は市民と乖離していき、次第に支持をうしなっていったのです。なぜか。これは市民が無知で共産主義が理解できない為でしょうか。ありがたい御聖人さまの教義が理解できない為でしょうか。
つねに無知な民を啓蒙、善導するという姿勢が、時にはわずらわしく「うざい」だけなのです。一定のコアな集団だけで党を維持するということは、党員が歳をとるにつれて党勢が次第に減っていくのは自然の原理であるとおもいますが、、、「皆さんいかがでしょか」「そうじゃ、ありませんか」(志位さんのマネ)。
私はトロッキストと罵声を浴びた過去がありますので、恐れ多くて代々木の党員の方にこんなことを言えた義理ではありませんが、このへんで、輝かしい伝統ある「党名」をかえられたほうがもっと大衆にアピールできると思います。
老婆心で余計なことを申し上げてスミマセンでした。他意はありませんのでどうか討伐、粛清しないでください。
もとろん今ある政党のなかでは一番まともなことをいっているとは思いますが、日本社会党や民主党が政権をとるや否やアメリカ追従となり野党時代の主張を180度転換した過去をしっているだけに、実行できないことを前提に奇麗事をいっているとしか思えないのです。そればかりか、志位委員長から末端の民青の学生まで、判でおしたように同じ意見である不気味さがどうしても付き纏います。これは創価学会=公明党にもおなじことがいえますが。
別に思想は自由だし名前も自由なんですから、それぞれご立派な言い分があるでしょう。でもそんなことを度外視して、ひとつクレームがあります。
それは朝っぱらから子供に教えるような調子で演説を、しかも大音量でやらないで欲しいということです。廃品回収車、右翼の外宣車、暴走族のバイク音、焼き芋売りの声はまだ我慢できますが、朝の遅い僕には「白線の内側にお下がりください」風の馬鹿丁寧な共産党街頭演説騒音はこたえます。しかも最近は「〜じゃありませんか」という口調まで志位委員長に似てきており、だれも聞いていないのに、延々と党の規定時間どおり喋るので閉口しています。町内の人が足早ににげていくのを彼(彼女)はかんじないのでしょうか。こういう強引で鈍感な「白々しい正義感」の押し売りが、創価学会とNHKと保険、新聞の勧誘などと並ぶ市民への迷惑な行為のひとつとみなされている庶民感覚が分からないんでしょうか。
共産党員のバッジは、悪い連想を喚起こそすれ決していいイメージはありません。どうしても血の団結、蜂起、粛清へと繋がってしまいます。共産党は政治に関する放送のたびに注文をつけて来て、たとえ泡沫候補であっても「候補者を平等」に扱うことを強要します。怖い者に蓋、長いモノにはまかれる習慣の事なかれ主義が蔓延しているマスコミでは、共産党や公明党を視聴者の大半が嫌っていても、当然バランスよく出演させます。また警察も「政治的」であることには触りたがりません。触らぬ神に祟りなし、そういう市民がいて、党は市民と乖離していき、次第に支持をうしなっていったのです。なぜか。これは市民が無知で共産主義が理解できない為でしょうか。ありがたい御聖人さまの教義が理解できない為でしょうか。
つねに無知な民を啓蒙、善導するという姿勢が、時にはわずらわしく「うざい」だけなのです。一定のコアな集団だけで党を維持するということは、党員が歳をとるにつれて党勢が次第に減っていくのは自然の原理であるとおもいますが、、、「皆さんいかがでしょか」「そうじゃ、ありませんか」(志位さんのマネ)。
私はトロッキストと罵声を浴びた過去がありますので、恐れ多くて代々木の党員の方にこんなことを言えた義理ではありませんが、このへんで、輝かしい伝統ある「党名」をかえられたほうがもっと大衆にアピールできると思います。
老婆心で余計なことを申し上げてスミマセンでした。他意はありませんのでどうか討伐、粛清しないでください。
自分たちが同じことをさんざんやられてきておいて、他人がやられたらいじめる側にまわっています。いつも人一倍、いじめはいけないとか、罪刑法定主義だとかいっているのにです。
今回は選挙区で共産党に投票しました。友人にも投票を呼びかけたのですが、その事を理由に、共産党は絶対にダメだと言われました。共産党なんて潰れてしまえとまで憤っていました。
本来、私や管理人さんなどもこの党でバリバリ活動しなければいけないのかもしれません。それぐらいの勢いがあって初めて、今回の選挙に勝利していたということだと思います。少なくとも、共産党の事務所に毎日顔を出すぐらいであったら、あるいは善戦したのかも知れません。それをしなかったのは怠慢かもしれませんが、するように勢いづけなかった共産党にも責任はあると思います。共産党の事務所に飛び込んでやろうという気持ちは、なぜか今回もあまり起きませんでした。保坂の事務所の方がまだしも、でした。