憲政会

憲法と政治を考える市民の会

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オタク=少数者ぶるのはいい加減にしたほうがいい。

どうもここ半年ほど、児童ポルノ法反対のオタクの人の言動を見てて、基本的に変な考えの人が多いなというか時々イラっとするのは、どうも自分が「少数者だ」「差別されてる」と勝手に被害妄想を起こしている人がやたら多いこと。


そもそも大学の教授から高級役人、法曹者、先端技術者、作家、タレント、市民運動家、国会議員までオタクなんぞいくらでもいる。

どこが少数者なのか、はっきり言って良くわからんし、別に差別なんて大半の人はしてない。というか眼中に無い。

単に児童ポルノ法に関しては、反対すべき層の人が「政治をしない」「声を出さない」「勘ぐり大好き」「内弁慶」「勝手に保守を嫌ってる」「コミケでしか動かない」「コミケ以外で声を出せない」「ロリ漫画も<表現の自由>です!憲法に書かれてるんだから、それでいいんです!偉い人にはそれがわからんのです!」で動いて来たからこうなってるだけで、要するに自分たちが「政治向きでない」というただそれだけのこと。

それを顧みずに「(人数はいるのに)少数者」とはこれいかに。
真の「少数者」が聴いたら怒りそうだ。w

民主政治ってなぁに?近代憲法ってなぁに?戦後憲法ってなぁに?表現の自由が好きならその「憲法」にはあなたがそのためにどう動きなさいって書いてあるかちゃんと読んでる?というところから、根本的な思考を矯正せにゃだめだわさ。あっちょんぶりけ。

| 政治 | 11:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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