首相としては、同日の両院総会で責任問題に区切りを付けた上で、30日召集の臨時国会を乗り切り、再選への流れをつくりたい考えだった。首相の続投に根強い異論があることを裏付けた形だ。
冒頭、あいさつした首相は、参院選大敗を陳謝し「全員野球で政策実現にまい進しないといけない」と党の結束を呼び掛けた。これに対し、出席者からは「戦争で大敗北した責任を最高司令官が取るのは当たり前だ」(川上義博参院議員)、「大切なのは責任はしっかり取る、そこだけだ」(松木謙公衆院議員)などと首相への退陣要求が噴出。執行部批判の大半は小沢一郎前幹事長に近い議員からだった。その半面、「前執行部の小沢、鳩山(由紀夫)両氏の連帯責任も感じる」(石井一副代表)、「辞めること自体が無責任だ」(近藤和也衆院議員)と、首相擁護の意見も出た。(時事)
一般的に「執行部」とは党首=菅、衆院幹事長=枝野だけでなく参院幹事長=輿石も含まれる。だから民主の「反省会」は、ただのガス抜きだとは誰でも思うだろう。実際に執行部の責任を今取らせようとは考えてもいない。しかし欠席した者の影響が出席したものより大きいのは?である。
総会の様子は民主党のネットで中継予定だったが、トラブッタらしく、夜、録画でしか見られなかった。ので漸く今頃みた。のでストレートニュースは時事通信に頼ったが、時事は少しはまともだと思っていたが「全く」取材してないことが、ついでに分かった。
または取材していてもいえないのかもしれない。だから利害関係のない僕がブログいう意味があるのだ。
この総会は代表戦に向け菅直人への明確なプレッシャーである。菅政権の命運は欠席した小沢しだいであるということだ。
小沢はキャンキャン吼えるスピッツ枝野の若造の首など、意識してもいない。問題は菅政権を事実上ささえている「阿波の狸」
あの反小沢の急先鋒であるかのような前原ですら取り込んでいる小沢は策は、もはや菅の敵ではない。「静かにしてろ」といわれて黙ってるタマではないのだ。
囲碁の仲間である与謝野馨に言わせれば、小沢の碁は用意周到、自分(与謝野)などよりはるかに慎重であるという。
たまに策に溺れることもあるが、本質は粘り強く用心深く、一見小心にすらみえるらしい。
党内の権力闘争をやってる場合ではないが、現状はは「それしか」やっていない。俯瞰すれば下らないが、これが実態のようである。