中の人の徒然草369
何時も情報処理技術の事ばかり書いているから、今日は情報処理技術と関係のない雑談を書きます。
このブログの常連の方は知っていると思いますが、誹謗中傷を目的とする変なグループが存在します。
その習性がかなり面白いです。
其のグループは基本的に、自分が知らない事は間違いだと判断します。
しかも、知識量が非常に少ないので、何でも間違いに見えるようです。
普通の人は、分からない用語があれば、調べるか本人に聞くと思うのですが、彼らは知らない=間違いだと決めつけて、妄想を膨らませます。
なおかつ、間違いだと決めつけて妄想を膨らませるので、時間がたつごとに真実から遠のいていきます。
例えば、彼らの仲間であるJ氏は、自分がボトムアップアプローチと言う用語を知らないから、ボトムアップアプローチという用語を知っている奴はプロじゃないと、このブログで仲間と共に暴れました。
本当に理解できません。ボトムアップアプローチという情報処理技術の用語を知っていると、プロじゃないそうです。という事は、大半のSEは彼の定義ではプロではないのでしょう。
そうした理解できない思考に基づき、人を誹謗中傷するのですから、非常にたちが悪い奇妙な集団です。
知識が少なく、その知識に収まらない範囲の事は、全て間違いだと判断して誹謗中傷をするのですから、お話しになりません。
きっと、そうやって自分が知らない事を今まで放置していたから、一向に知識が増えないのでしょう。
また、そういった考えだから、会話になりません。
会話を試みても、知っている事が少なく、知らない事は全て間違いだと判断する人とは会話になりません。
さらに、文章の読解能力が低く、単語だけ読み妄想を膨らませますので、文章では意思疎通が出来ません。
従って、インターネット上では、彼らとコミュニケーションをする事が不可能です。
知識が少ない理由の一つは、文章を読めないから専門書が理解できないのでしょう。
そんな彼らも誹謗中傷をするべく、たまにインターネットで調べるようですが、残念ながらインターネットにはごく一部の情報しか存在しません。
全ての情報がインターネット上にあれば、専門書なんていらないのですから、それも当然のことでしょう。
それにも関わらず、彼らはインターネット上にない情報=存在しないと考えるので、本当にどうしようもありません。
この奇妙なグループから得られる教訓は、人の話しは良く聞こうと、知らない事はちゃんと調べようです。
それにしても、彼らはどのような生活を送っているのでしょうか?
特にリーダー格であるe氏は、一日中ネットに居て、誹謗中傷にいそしんでいますが、仕事はしていないのでしょうか? 非常に不思議です。
独りで意見を言えず、人と会話もできず、一日中妄想にもとづき誹謗中傷を行う・・・
きっと、自分で恥ずかしい事をしているという自覚がないのでしょうが、恥ずかしくみじめな生き方です。
人生を考えさせられる、良い反面教師と言えるかもしれません。
やはり、コミュニケーションは大事ですね。