上映予定作品とその予告編の映像集めました

紙の鳥
PAJAROS DE PAPEL


スペイン／2010年／ドラマ／115分
監督：エミリオ・アラゴン

PAJAROS DE PAPELの予告編

エミリオ・アラゴン監督、女優カルメン・マチ来日予定




レボリューション
REVOLUCION


メキシコ／2010年／オムニバス・ドラマ／105分
監督：マリアナ・チェ ニリョ、フェルナンド・エインビッケ、アマ・エスカランテ、ガエル・ガルシア・ベルナルほか

REVOLUCIONの予告編

マリアナ・チェニリョ監督、フェルナンド・エインビッケ監督、アマ・エスカランテ監督、ロドリゴ・ガルシア監督、ディエゴ・ルナ監督、パブロ・クルス(プロデューサー)来日予定




国境の南
SOUTH OF THE BORDER


アメリカ／2009年／ドキュメンタリー／102分
監督：オリバー・ストーン

SOUTH OF THE BORDERの予告編

出演者にウーゴ・チャベス（ベネズエラ大統領）が！？




ルラ、ブラジルの息子
LULA, O FILHO DO BRASIL


ブラジル／2009年／ドラマ／128分
監督：ファビオ・バヘト、マルセロ・サンチアゴ

LULA, O FILHO DO BRASILの予告編

エレナ・バヘト(プロデューサー)来日予定。
こちらは、ブラジル映画ですね。




テトロ
TETRO


アメリカ、イタリア、スペイン、アルゼンチン／2009年／ドラマ／127分
監督：フランシス・フォード・コッポラ(「ゴッド・フ ァーザー」「地獄の黙示録」)

TETROの予告編

タンゴ調のBGMが素敵な映画。英語で収録されている。




僕らのうちはどこ？ 国境を目指す子供たち
WHICH WAY HOME


メキシコ・アメリカ／2009年／ドキュメンタリー／82分
監督：レベッカ・カンミサ
WHICH WAY HOMEの予告編

レベッカ・カンミサ監督来日予定
ホンジュラス映画「闇の列車・光の旅（Sin Nombre）」に良く似た内容のドキュメント映像。




わが父の大罪 麻薬王パブロ・エスコバル
PECADOS DE MI PADRE


コロンビア・アルゼンチン／2009年／ドキュメンタリー／94分
監督：ニコラス・エンテル
出演：パブロ・エスコバル

PECADOS DE MI PADREの予告編

ニコラス・エンテル監督来日予定。麻薬王のドキュメンタリーは予告映像見てるだけでも、凄いものを感じる。




猟奇的な家族
SOMOS LO QUE HAY


メキシコ／2010年／ホラー／90分
監督：ホルヘ・ミッチェル・グラウ

SOMOS LO QUE HAYの予告編





キューバ音楽の歴史
HISTORIAS DE LA MUSICA CUBANA


キューバ・スペイン／2009年／ドキュメンタリー／各 52分
総合監督：マヌエル・グティエレス・アラゴン
「キューバ・ジャズへの眼差し」 監督：パベル・ジロー

HISTORIAS DE LA MUSICA CUBANAの予告編

チューチョ・バルデスや「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のメンバーであるオマーラ・ポルトゥオンドが出演。やばい、コレはぜひ見たい映画。LOS VAN VANのライブにも行くし…。




大男の秘め事
GIGANTE


ウルグアイ、アルゼンチン、ドイツ、オランダ／2009年／コメディ／90分
監督：アドリアン・ビニエス(「僕と未来とブエノスアイレス」出演)

GIGANTEの予告編





ファベーラ物語
5ｘ FAVELA, AGORA POR NOS MESMOS


ブラジル／2010年／オムニバス・ドラマ／100分
監督：ヴァグネル・ノバイス、マナイラ・カルネイロ、ホドリゴ・フェーリャ、カカウ・アマラウ、ルシアーノ・ヴィヂガウ、カドゥ・バルセロス、ルシアナ・ベゼーラ

5ｘ FAVELA, AGORA POR NOS MESMOSの予告編

ボサノバのBGMがステキ。




命の相続人
EL MAL AJENO


スペイン／2010年／ミステリー／107分
監督：オスカール・サントス

EL MAL AJENOの予告編





フラメンコ×フラメンコ
FLAMENCO FLAMENCO


スペイン／2010年／音楽ドキュメンタリー
監督：カルロス・サウラ

FLAMENCO FLAMENCOの予告編


ホセ・メルセ、サラ・バラス、パコ・デ・ルシーアら、史上最高のフラメンコ歌手、ダンサー、ギタリストたちを一堂に集めたフラメンコ映画の集大成。





なんか、こうやって情報集めて、予告編の映画みてると、もう既に映画祭に行った気分になってくるんだよなぁ。ところで、映画の分類をしてみると、ドキュメンタリーとか、実際にあった話をもとに作られたような映画が多い印象を持ったのは自分だけか！？