三重県四日市市の県立四日市農芸高校ラグビー部の下村大介監督ってどんな人？(８月１日修正版)

ラグビーは詳しくないけど、監督としてはすごい才能の人で、高校総体への出場も数えきれないらしい。そんな監督兼教師が、
「娘が離婚してから１年以上、連絡が途絶え、孫にも会っていなかった」
とは随分冷たいな。娘は大阪在住の下村早苗さんという。
仕事熱心なだけで、教育熱心なわけじゃなかったということか。娘はどうでもよかったんだな。虐待親の親としては標準なんだけどね。親としては普通。
ちなみに娘の下村早苗容疑者は、風俗店勤務中に妊娠したわけではない。離婚して三重県四日市市から大阪市内に引っ越したいる。その後、風俗店で働き始めたと。離婚の原因が分からないと何とも言えないね。子供が邪魔だったという動機は分かるけど、理由としてはベタ過ぎて今の段階では書くこともない。
悪い人間は自然発生するんだよ。問題は危険な状態を放置する周囲の環境だ。この場合は無関心。「子供を信用している」というベタな親のセリフがあるが、娘が幼子二人抱えて一人で生活できると安心していたのか？
「こんなことになるまで、…」
と読売新聞の取材の答えているけど、おもしろくもなんともないベタな反省。

Comments

[投稿： マメ]

何も知らないから仕方ないが
妄想で適当なこと語ってんじゃねぇよ。
生徒にも娘にも全力でやってたよ彼は。
全力でしかできない不器用な先生だったがね。
男手一つで娘を育てるのと同時にゴロツキばかりの
生徒をあそこまで立派に育てるっていうのは
普通の人間ではまぁ無理でしょう。
結局全てを自分でするなんてことは無理だったんだろうね。といっても生徒を投げ出すってことは仕事を
辞めること、娘を食わせなきゃいけない以上
それも難しい。娘も父親も人に頼るってことがもう少しできたら変わっていたのかなぁ・・・。