到着後手続き
1)OISS(Office for International
Students and Scholars)のWorkshop
・Check in Workshop
NYに到着後の必要手続き。パスポート、I-20が必要。
・Travel Workshop
米国外への旅行時に必要なI-20へのサインをもらう手続き。
パスポート、I-20が必要。
両手続き共に月に数回開催されるかと思いますので、スケジュールを以下のOISSのホームページにて
確認の上、早めに済まされることをお勧めします。
http://www.nyu.edu/osl/oiss/index.html
2) 領事館への在留届
在留届とは、海外での住所や電話番号、緊急時の連絡先、本籍地、パスポート情報などを居住
地域を管轄する日本国大使館・総領事館(在外公館)に届け出ていただくためのもので、海外に3カ月
以上滞在される場合は、在留届を提出することが旅券法によって義務づけられています。海外での住所
等が決まりましたら、速やかに在留届を提出してください。
また、アメリカ国内で転居する場合や、日本に帰国する場合には、在留届の変更届、帰国・転出届を
必ず提出して下さい。
なお、在留届は、提出された在外公館で厳重に管理されており、その内容を公表することはありません。
詳細は以下で確認ください。
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/b/01.html
3) 科目登録(Registration)
最初の秋学期は、特にWaiveしない限り、あらかじめ決められたブロック(クラス)ごとに
コア(必修)科目を履修することになりますが、この場合でも科目登録は必要です。
通常、科目登録に必要な書類は、6月下旬から7月上旬頃に送付されてきますので
登録締切日に注意してください。
授業料の払い込みも同時に行いますので、早めに資金の手配が必要です。
(MECビルディング10F、Office
of Record and Registration のドロップ・ボックスに
直接、持参しても郵送と同様に受け付けられます。すでにNY入りしていて、郵送では
不安な方にとっては確実な手段といえます。)
企業派遣の方には会社に請求書を送ってもらうシステムもあります。この場合は企業等各機関の
スポンサーシップ・レターが支払いにあたるものとして科目登録を受け付けてもらえます。
その後、Bursar Officeより各機関に請求書が郵送され、各機関よりNYU宛にチェックを
郵送する、という手順で処理されます。この際注意が必要なのは、あらかじめBursar
Officeに
おいて企業コードを登録して貰わなければならない点です。スポンサー機関が登録されているか
どうか確認して、必要なら登録を依頼して下さい。
http://w4.stern.nyu.edu/registrar/
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