id:nagonagu

id:nagonagu

"id:nagonagu" でひとこと

user icon

書き込むには、ログインまたはユーザー登録を行ってください。初めての方へ

nagonagu

nagonaguid:nagonagu

idコールって、元の文を消しても、相手には届いているんだよね。よくわからないけど、公開しておく必要もないので、削除しておくことにする。
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

id:manysided
nagonaguこと宮城康博です。仕事の都合で早起きして、たまたま私のブログへのブコメみました。あのようなコメントを書いて公開することは、あなたにとって百害あって一利なしだとは思いませんか。落ち着いて考えてみてください。2010-08-01 00:21に書かれたようですから、まださほど多くの人の目には触れていないと思いますので、削除なさるならして、私に言いたいことがあれば別の形で表現なさってはいかがですか?
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

ガバン・マコーマックさんからメールが届いた
もう数週間も前の話
ブログが更新されないことを気にしていたので
お返事をブログエントリにして書いた。
メールの返信が遅れたことを
ガバンさんは失礼と憤慨しないだろう
彼のやさしさと深さを私は知っている。
 
そして私は
おそらくまだしばらく沈黙
まだ眠っていたい
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

太陽の光が注ぐと
そこは焼けるように暑い浜辺になる
それでもなお、いやであるからこそ
風が起こり木陰を吹き抜け、生命を助く
ここは風の島である
http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/n/nagonagu/20100715/20100715053546.jpg
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

時間にして一時間ぐらいだったのかもしれない
暗い夜から、太陽の光が射すまで
贅沢で豊潤な時を得た。
小さな白い蟹が動いていた。
アリがせっせと活動していた。
大半の人々はまだ眠っていた。
時折国道をライトを灯したトラックが走った。
近くのリゾートの明かりがじっとしている。
私はなにも考えず立ち尽くし、息をしていた。
http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/n/nagonagu/20100715/20100715051805.jpg
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

昨日から今日にかけて一泊二日で
友人の住む田舎に出かけ、家族でキャンプしてきた。
白々と夜が明ける少し前にひとり目覚め
浜辺で刻一刻と変化する景色を眺めた。
驚くほど美しい世界を。
http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/n/nagonagu/20100715/20100715053515.jpg
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

家事の合間をぬって、昨日のトレッキング(こんな用語を使うと、なんだかもっともらしい^^)の模様をメモしておきました。
しかし紫外線侮るなかれ。服を着てたのに(あたりまえか)、肩の後ろ辺りが日焼けしてヒリヒリしてるぞ。
http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20100708
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

とりあえず、今日歩いたルートはこんな感じ。
http://bit.ly/d24CSe
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

今日はargonさんとずいぶん歩いた。雨降りそうな曇り空だったが、歩いているあいだは、どうにかもってくれた。全行程を終えて、argonさんと別れ家に帰り着き、シャワー浴びて少し仮眠してたら空気の変化を感じ起きる。ベランダの洗濯物をとりこみ終えたら、雷雨が来た。
 
写真は、沖国大のヘリ墜落現場のモニュメント。今日の行程は近いうちに地喰草子にメモしておく。
http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/n/nagonagu/20100707/20100707130413.jpg
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

竜が吼えた。耐え切れず雨が降る。まだ吼えている。
http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/n/nagonagu/20100707/20100707163937.jpg
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

沖縄をめぐる政治状況に、とても憂鬱になったことと
日常生活が少し忙しくなったことで
ネットからも遠ざかり
外部入出力を極力抑えていた。
 
状況はなにひとつ好転してはいないが
ひとりでぼんやり考えたり思ったり見つめたりしているうちに
なんだかある種の限界が見えてきたような気がする。
 
すると、限界内での空き地が、手付かずの領域が
視野のなかに見え隠れする。
 
パンニングしている。
手付かずのはずがあろうか、人々の行為をなめちゃいけない
先人や他者の営為に敬意を表しつつ
やがてそこにズームして
願わくば細部を
 
 
今日、大阪から訪れた知人とともに
普天間周辺をトレッキングしてくる。
本日の沖縄は湿度高く、湿気が重く圧し掛かっている。
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

ミザリーのようでいて、ミザリーではない。
ミザリーには、ミザリーへの憧憬のあまり撞着するアニーの悲哀にじむ狂気があるが
自己への執着のあまり他者を事実を認識できない心の傷に拘泥する姿には
悲哀も狂気もない。
あるのはきもちわるさだけである。
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

ベランダで洗濯物を干してたら、背後で子どもたちの声が聞こえる。
なんだろうと振り向いたら、小学校はプールの授業がはじまっていた。
夏が来る。もうじき梅雨は明けるだろう。
http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/n/nagonagu/20100615/20100615120750.jpg
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

豚バラはやわらかくおいしくなって私たちの血肉となってくれた。感謝。
 
息子も寝て、ひとり酒などいただきながらぼうっと過ごす夜の時間。
リアルな不安も問題もたくさんあるが
なによりも漠然とした不安が部屋の隅にぽつんと座してこちらをみつめているのが
わかるのが
いたたまれず、なんだかすまないような哀しいような気分になっていけない。
 
そんな夜の夜の夜に、テジャッカーで杯を少しだけあげて小さく声を発してみる。
 
カンパイ
 
寝るにはまだ早い
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

豚バラ肉は解凍され塩もみ後しばし待機中
これから焼いて蒸して焼いた後にいただく
 
ニラや冷蔵庫にあった野菜類も裁断したので
30分後に開始       いまは休憩
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

冷凍された豚バラ肉の塊を前にしておもう
さてどのように喰ったら寿ぐことができるか
 
 
 
とりあえず解凍しよう
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

どんなに温厚そうな笑顔をみせても隠し切れない
剥き出しの悪意が津波のように向かってくるのを感じる
 
鳩山氏が首相を辞めた理由は自公政権で日米合意していた
辺野古移設を改めて合意したからではない
 
後任の菅氏は早々と、米国大統領に日米合意を進めていくと
電話で約束している
 
沖縄の辺野古移設反対の民意とは裏腹に
政権の支持率は上がっているという
 
nagonagu
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

昨晩は、五日間の研修をともにした職場の連中と居酒屋。
 
平良長政さんとばったり遇った。名護か那覇の集会に参加しての後らしい
平良さんが県議会議長まで連れて挨拶に来たので、立ち上がって握手して別れた。
なんだか、平良さんも議長も生き生きしていた。
いろいろ話したそうだったが、私は職場の仲間と飲みすぎて話などできる相手ではなかった。
 
一気に襲うんだろうか。またダラダラ来るんだろうか。
いずれにしてもイクサは始まった。
 
このあいだ友人たちとの飲み会で、名護市議会に戻ったらと言われたことを考える。
戻る気と戻れる状況はないんだが、私はどの戦線に参加すべきか
できることで、まだされていないこと、効果を期待できる戦線はあるか。
 
三日酔いの倦怠感、ぼうっとした霧の中で立ち尽くしている。
 
マッチ擦る
つかのま海に
霧ふかし
身捨つるほどの
祖国はありや
nagonagu

nagonaguid:nagonagu

今日は、めずらしく明るいうちに仕事を終えて帰宅の途についた。
バスの中でiPhoneからツイッターにつぶやいた。
 

いつもは最終バスだから、早い時間のバスは混んでてびつくり。なんだかむしょうにさびしい。

 
私は少し情緒不安定。つぶやいてあとに、なんだか知らず、バスの中の見知らぬ人々を思い涙した。愛しかったのだろうと思う。不遜にも哀れだと思ったのだろうと思う。自己憐憫のひとつなんだろう。私は私を鼻で笑った。
 
帰宅して夜、仲間から名護で起きていることの情報が入る。
なんだかもやもやしているものを吐き出さなければならないと、ブログ記事を書く。
ときどき吃音を交えながら、ただただ一気に書き上げる。
読み返してみて、自分が書いたはずなのに、あるセンテンスを何度も読み返して、さめざめと泣いてしまった。
 

日本国民のマジョリティは、政治家は、官僚は、沖縄が期待したものの大きさと、裏切られたものの大きさを想像しうるだろうか。沖縄の我々一人ひとりにも、その大きさはじわりじわりと広がり、やがて深みをえて我々を蝕んでいく。植民地主義は、植民地(社会・住民)に対して政治的、心理的、道徳的ダメージを与え続ける。

 
しばらくして、仲間にシーラ・スミス氏のレポートの所在を知らせるメールを書いた。
 

シーラ・スミス氏の4.27の記事です。
まだまだ闘える、粘り強くいくのと同時に
逆ねじをくらわす方法を考えましょう
あきらめるわけにはいかない^^
http://blogs.cfr.org/asia/2010/04/27/reality-check-on-futenma-relocation/

 
私は元気。闘志は微塵も消沈していない。怒りで身を焦がし滅ぼすほどのこともない。滅びてたまるか。ただ、今日はちょっと疲れている。
もう寝なきゃならない。明日も6時半起きだ。
▼はてなハイクの今月のスポンサー
ユーザー一覧
“なごなぐ雑記”の管理人です。
関連キーワード