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残業 中堅社員「30代前半」に集中

7月31日20時2分配信 サーチナ

 インテリジェンスが関東・関西・中部在住の22歳から39歳までのビジネスパーソン1000人を対象に残業時間の実態調査を行った結果、1カ月あたり20時間以上の残業者は52.3%と前年に比べ0.3ポイント増加。特に「会社の中堅30代前半に残業が集中し、製造業の残業時間が増えていることが分かった」。

 理由として、同社では「社会人経験を7年から10年積んだ30代前半は、中堅として第一線で活躍している層で、景気の回復とともに企業が事業拡大など攻めの姿勢へ転じる中、この年代に任される仕事量が増えていると考えられる。中途採用市場でも30代前半の中堅クラスの求人が最近増えており、この年代への期待が大きいことが伺える」としている。

 調査は正社員、契約社員として働いている男女を対象に今年3月23日から28日までの間で実施された。その結果、「まったく残業はない」は11.5%、「20時間未満」が36.2%、「20時間〜40時間未満」が29.7%、「40時間〜60時間未満」が12.9%、「60時間〜80時間未満」が5.5%、「80時間以上」が4.2%という結果になった。

 男女別では「残業なし〜20時間未満が女性の64.0%を占めるのに対し、男性は40.3%。また60時間以上の割合は、女性が4.6%に対し、男性は12.1%と男女に差があることが分かった」。

 職種別では製造系で「まったく残業ない」は8.1%と、前年の16.0%から半減。「多くのメーカーで生産を抑制し、残業をカットした2009年から一転して2010年は、エコポイントや新興国需要の高まりによる生産ラインの再開で、残業時間も増加したことが分かる」としている。(編集担当:福角忠夫)

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最終更新:7月31日20時2分

サーチナ

 

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