追跡!真実の行方 〜兵庫・尼崎市 消えた独身公務員〜
7月15日放送
<事件概要>
2003年10月6日、突然失踪した1人の男性。
高見 到さん(当時43歳)。
大阪府の職員として働いていた彼の失踪には“数多くの謎”が!
病の体を押して息子失踪の真相を追う父・明さんを取材。
[謎(1)]
到さんが自宅で使っていたパソコンが行方不明に!
なぜか到さんの知り合いの事務所から発見された。
さらに、失踪前後のメールが消えていた。
誰が、何のために消したのだろうか?
[謎(2)]
失踪後、到さんの部屋の玄関のドアノブに針金をひっかけて部屋を出た到さんの父親。
ところが1週間後、マンションを訪ねると、ひっかけたはずの針金がなかった。
誰かが侵入したのであろうか?
[謎(3)]
部屋から発見された“謎のビデオテープ”!
映っていたのは“人の足”。
これは一体何を意味するのか?
今回我々の取材で、“足”が撮影された場所を初めて特定。
そこは川崎市の「高津区民祭」。
そこで父親とともに現地へ。
兵庫県から遠く離れたこの地に、果たして到さんの手がかりは?
<情報提供はこちらまで>
◆NPO法人 MPS(日本行方不明者捜索・地域安全支援協会)
TEL:042-426-9300
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