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【週刊・中田宏】(30)死刑反対アピールで執行?千葉法相に疑問 (2/4ページ)
このニュースのトピックス:死刑制度
野党側からは、参院選での落選や同30日召集の臨時国会の直前という時期に執行することなどに対する批判が相次いだ。中田氏は民主党政権が誕生した昨年9月までさかのぼり、「そもそも法を執行するつもりのない人を鳩山由紀夫前首相は法相に登用すべきでなかった」と、前首相の任命責任を追及する。
刑事訴訟法では、死刑が確定した場合、半年以内に執行することを定めている。再審請求などでこの期間は変わってくるが、千葉氏が今回執行するまで、死刑囚は109人にまで増えていた。
千葉氏はさらに、法相として異例だが、執行に立ち会った。今回執行に踏み切った背景を中田氏は、「むしろ死刑反対を主張するためにやったのではないか。法相であるうちに、問題提起するアピールとしてあえて執行したのではないか」とみている。
【歳費カットを先にやれ】
7月11日に投開票が行われた参院選で初当選した議員59人に支給される歳費が問題となっている。
支給が決まっていた1人当たりの歳費は、給与129万7000円に、文書通信交通滞在費100万円が加わり、計229万7000円。
■過去記事はこちらから→特集「週刊・中田宏」