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2010年7月30日(金) 19:10 |
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お盆期間中の混雑予測が発表される
お盆期間中のJRと高速道路の混雑予測が発表されました。 下りは8月12日・13日頃、上りは15日頃がピークとなる見込みです。
JR西日本では、8月11日から18日までの期間中混雑のピークは、下りが8月12日、上りが8月15日と見ています。 岡山支社発着の新幹線、在来線の指定席の予約率は、29日の時点で35%となっています。 まだ空席はありますが、一部ではほぼ満席となっている列車も見られます。 JR西日本では期間中の混雑に備え、新幹線で254本、瀬戸大橋線で32本の臨時列車を運行する予定です。 また西日本高速道路によりますと、高速道路の混雑のピークは、下りが8月13日、上りが15日の見込みです。 ETCの休日割引に加え、岡山自動車道の一部区間で無料化実験が行われていることなどから、岡山県内の高速道路の渋滞箇所は例年を上回る見込みです。 岡山自動車道では、山陰方面への下りで8月13日に岡山総社ICから有漢IC間で10キロの渋滞、岡山方面への上りで13日から15日にかけてそれぞれ5キロの渋滞が予測されています。 また山陽自動車道は上りで、15日に鴨方ICから二子トンネル付近にかけて20キロの渋滞が見込まれています。
一方、香川県では、高松自動車道の下りが13日、白鳥大内ICから志度へ向かう志度トンネル付近で最大約10キロの渋滞、上りが15日、津田寒川ICから板野ICへ向かう大坂トンネル付近で最大20キロの渋滞が予測されています。 また瀬戸中央自動車道では、15日に水島ICと岡山JCTの間で最大10キロの渋滞が予測されています。
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