どうも〜フェイスヘアーです! フェイスヘアーのfaithは信念!お客様をカッコよくするためには 技術者である僕たちが常に勉強し続ける必要があります。 忙しさに追われ、それを言い訳に向学しない。 愚かです。 僕は若干愚かなのでいいんですがv^^ そんな怠慢が理容業界の鈍化を招いた!我々は努力し、勉強しなければ 時代に取り残される。 今がいいからといって前へ進むことをやめてはいけない。 今は過去でしかないのです。 厳しいとよく言われますが、甘えすぎです。 気楽に行くのは簡単です。 楽なほうへ、楽なほうへ...........それが人間です。 それで本当に信念を持ち仕事ができるのか? お前は本当に納得し、満足させれる仕事をしているのか? その問答は終わりないのです。 それが匠の道を選んだ我々のすべてなのです。 しっかり勉強しながらデッサンの............. 誰かわかった人はご一報下さい。 今回の講習はカラーの薬剤と的確で理論的な前処理、後処理の勉強です。 これは、基礎と思ってなめてましたが素晴らしい内容でした。 簡単に備忘録として書きなぐっておきますが、チンプンカンプンだと思いますw 同業者の方には納得する方もいるでしょうし、?の人も多いでしょう^^: 皮脂膜の意識。 ケラチン=染まりやすい 皮膚にも入りやすい ストレートPH9.5 カラー10.5 ダメージの度合い 赤み 刺激に耐えるための防御反応 毛細血管が表面に集まる 抗炎症 ジアミンとメラニンは似ているので体が認識してしまう アレルギー反応 体調とカラーの関係 アレルギー反応の記憶 経年は関係がない シリコンポリマーによるダメージの真実 ポリマーが落ち、ダメージが露呈する 酸リンスによるPHのダウンと使用の化学的タイミング ダメージの蓄積を軽減するには 乳化時の処理 膨潤状態の毛髪の状態 PH8程度への 適正な処理 過度の処理による色の変化 PPTの適切な処理タイミング 色持ちを高める 毛先のトーンダウンの原因 トリートメント カラー後のトリートメントの効果とタイミング 染毛後 乾かしてからのトリートメント有効性 油分は油分を落とす 過酸化水素の除去 パーマのリッジを弱め、ダメージ増 疎水 親水 撥水 水分保持量11%〜14%の親水と撥水の間の 状態のときにカラーのもちはMAX 毛髪を疎水状態にもっていくには? PPTの処理 タンニンとプロテインの関係 ケラチンの付着 疎水状態 シブ(紅茶の出がらし等で代用) PPT 加温 施術 毛髪の電荷 電子視点によるカラー PH 〜4.5 + PH 5.5〜 − 酸性の+の電荷に−の電荷をもつ染料を塗布したときの反応 酸リンス +の電荷に運ぶ要素 熱の振動による疎水結合の促進 分子運動の加速と減速 脱染 活性酸素でメラニンを除去 ブリーチとトリートメントの混合による色の除去 ビタミンによる反応速度の減速 身近にあるサプリメントでも 代用可能 カラーの重合反応 PPTの電荷とジアミンの電荷による適切な処理の 判断 色による重合反応速度の違い 赤<緑<青 重合反応による発色の位置 表面 内部 反応速度のコントロール 施術前のCMC処理 OX濃度での重合反応の速度のコントロール ..................... 疲れた^^: というわけで素人が家でカラーするなんて無理ですw カラーもどきならできるかな?^^ 楽しい勉強でした☆ |
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