2010年07月28日

本日の国際情勢オチ

イランのアフマディネジャド大統領は26日、国営プレスTVのインタビューに対し「米国とイスラエルは、中東の少なくとも2カ国を3カ月以内に攻撃することを計画している」と話した(iza)

中国のニューリッチが英国で買い物三昧 1(今日の覚書)

中国のニューリッチが英国で買い物三昧 2(今日の覚書)

バブルの時、米帝の不動産を買いまくった日本との違いはどこにあるのでしょうか?
日本人は米帝の不動産を買っても、米帝の永住権や市民権をとるために移民しようなどという考えはこれっぽっちも持たなかったのです。そういうわけで、ロックフェラーセンターなどを買っても持って帰ることができずに二束三文で手放さなければなりませんでした。
これに対してチンクは世界中の不動産を買って、そこに移民して、増殖するつもりマンマンなわけです。つまり持って帰ることをハナから考えていません。
そこが違います。
チンクの生きる道とは、エックスファイルに出てきた異星人のようなものです。あのドラマで異星人はシークレットガバメントと密約を結んで人間のふりをして地球に入植を続けていました。そういうやり方です。そして気がついたら地球が乗っ取られていたというわけです。
チンクのやり方はあのエイリアンと同じです。
もう手遅れですけどね。
今更中共政府が崩壊したところで、チンクの流出と世界各国での増殖は止まりようがないのです。
蓮舫氏があれだけの票数を集めることを考えたとき、日本に華人系の総理大臣が誕生するのもそう遠くない将来のことでしょう。
阻止限界点は安倍政権の頃だったと思います。米帝がイラク戦争でつまずいたのが決定的でした。アメリカはイラクを倒しイランをなぎ倒して、その後に米中対決シフトに入るプランを持っていたからです。

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聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史―失われた10部族の謎 (著)ラビ・マーヴィン トケイヤー

fgejtocfk4fk5j23dk5 at 09:41│Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!国際情勢 

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この記事へのコメント

1. Posted by こういう感じかな。   2010年07月29日 08:08
バブル時の日本に、アメリカは「自分たちだったら当然そうするはずの『世界支配への野望』」の幻影に怯えて日本叩きに走った。
現在の中国に、アメリカは「自分たちだったら当然そうするはずの『世界支配への野望』」を超えるあからさまな支配欲・権力欲を見せ付けられ、ただ途方に暮れている。
2. Posted by 陳胡痒   2010年07月29日 08:19
その認識は正しいと思います。
人間は自分たちの同じように他人も考えていると思い込むものです。
私は日本人はもっとゲーム理論を勉強するべきだと思います。

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