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被害者のカバン発見、携帯ゲーム消える 門真会社員殺人

2010年7月28日

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 大阪府門真市の路上で、会社員櫛下町泰行(くしげまち・やすゆき)さん(24)=同市寿町=が出勤途中に2人組の男に襲われて殺害された事件で、現場から約300メートル東の空き地で、櫛下町さんのものとみられる肩掛けカバンが発見されていたことが、大阪府警や関係者への取材でわかった。出勤時に持っていた携帯ゲーム機がなくなっていることなどから、府警は男らが強盗目的でカバンを強奪したとみて捜査を進めている。

 府警によると、近くの住民が27日、道路とフェンスで隔てられた空き地にカバンがあるのを見つけて通報した。櫛下町さんが自宅を出た際に持っていたのと同じ黒色の肩掛けカバンで、勤務先の入館証などが残されていた。府警は2人組の男が櫛下町さんを殺害し、カバンを奪ってから自転車で逃走。ゲーム機を抜き出し、フェンス越しにカバンを投げ捨てたとみている。

 事件から約10分前に、現場の西約800メートルの場所で、男性が2人組の男に襲われた強盗未遂事件があったことや、櫛下町さんが襲われた現場付近に設置された複数の防犯カメラ映像の分析結果などから、府警は2人組が犯行後に東に向かったとみて、聞き込み捜査していた。

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