国内

交通事故

掲示板：投稿数1,156

2009年の交通事故死者は4914人。9年連続で減少し、57年ぶりに5000人を下回った。[関連情報]

ヘッドライン

ビジュアル系バンドの車横転＝マネジャーの女性が死亡―長野・上信越道

　30日午前1時15分ごろ、長野県中野市永江の上信越道永江第1トンネル内で、ビジュアル系バンド「vistlip（ヴィストリップ）」のボーカル松下朋央さん（24）＝東京都練馬区＝が運転するワンボックスカーが横転する事故があり、マネジャーの榊原麻子さん（31）＝世田谷区＝が全身を強く打ち、死亡した。県警高速道路交通警察隊によると、ワゴン車には当時バンドメンバーら8人が乗っており、残り7人は軽傷という。(時事通信)
[記事全文]

・ビジュアル系バンドの車が事故、マネジャー死亡 - 読売新聞(7月30日)
・ [動画ニュース]長野・中野市の上信越道上り線でロックバンド「visitlip」メンバーらの車が事故　1人死亡 - フジテレビ(7月30日)

◇「vistlip」とは
・ vistlip official website - プロフィールなど。公式サイト
・ vistlip - 曲の試聴や動画。MySpace
・ vistlip - フレッシュアイペディア

バックナンバー

三遊亭円楽が事故けが人なし(29日) / 出産帰省中に事故 4人死傷(27日) / バス急ブレーキで乗客4人負傷(25日) ...

ニュース

交通事故：パトカー衝突　車の男性けが－－上田の市道　／長野（毎日新聞）30日 - 12時16分
＜交通事故＞トラックと高速バス衝突、７人重軽傷　千葉（毎日新聞）29日 - 21時23分
交通事故：ガードレールに衝突し３人死傷－－鹿児島市の国道　／鹿児島（毎日新聞）29日 - 17時31分
西名阪で３台玉突き事故（産経新聞）29日 - 15時50分
中国道１５人死傷事故　追突の運転手　勤務先を捜索（産経新聞）29日 - 15時50分
西名阪道で運転手死亡　３台絡む事故（産経新聞）29日 - 13時15分
交通事故を装い母親はね死なす、次男を逮捕（読売新聞）29日 - 12時45分
トラック運転手勤務の菓子会社を捜索　中国道バス１５人死傷（産経新聞）29日 - 11時35分
トラック同士が衝突　運転手ら３人重軽傷　栃木（産経新聞）29日 - 7時59分
斑鳩で軽トラックにはねられ、歩行者の男性死亡　奈良（産経新聞）29日 - 7時56分

一覧

▲ページの先頭へ

関連情報

※ここより下は、メディア関係者と読者が作るガイドコンテンツです。　　　表示方法：標準全部

統計

警察庁の交通事故発生状況（PDFファイル）によると、2009(平成21)年の交通事故死者数は4,914人（前年比。－241人、－4.7％）。交通事故発生件数も73万6,160件と5年連続して減少し、負傷者は約90万人。

平成19年中の交通死亡事故の特徴及び道路交通法違反取締り状況について（PDFファイル） - 警察庁
交通事故の発生傾向とは？ - 日本自動車連盟（JAF）
- 年齢層別の交通事故死者数をグラフ化してみる - Garbagenews.com（2009年1月5日）
- 戦後の交通事故・負傷者・死亡者をグラフ化してみる - Garbagenews.com（2009年1月5日）
交通事故（道路・鉄道・航空・海上）死亡者数の長期推移グラフ - 戦前からの長期推移。社会実情データ図録

国際比較

交通事故の国際比較グラフ - 社会実情データ図録
交通事故死の状態別比率の国際比較グラフ - 歩行者、自転車の事故死が多い日本の交通事故。社会実情データ図録

高齢運転者対策推進

高齢者の事故

自動車運転者が第1当事者となった交通死亡事故発生件数は、減少傾向で推移しているが、65歳以上の高齢者は10年前と比較すると約1.2倍に増加している（内閣府「平成20年度　交通事故の状況及び交通安全施策の現況」）。事故の特徴は、交差点での出合い頭事故や右折時の事故、安全不確認、一時不停止の割合が高い（安全運転講座より）。

高齢者の免許更新

続きを見る

交通事故を防ぐハイテク技術

エレクトロニクス技術などで安全性を高めたり、利便性の向上を図った自動車を「先進安全自動車（ASV）」といい、以下のような衝突時の被害を軽減するシステムを持った車両が実用化されている。

続きを見る

交通事故を起こしたとき、すべきこと

法律上の義務

道路交通法は、事故を起こした場合の義務を第72条で定めている。運転者は、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講じ、警察官への報告する義務を負う。これに違反した場合は、罰則がある。

道路交通法 - 法律の条文。法なび法令検索

なすべきこと

続きを見る

相談センター

各都道府県の交通安全推進センターでは、交通事故についての相談に応じている。

東京都交通安全活動推進センター - 財団法人東京交通安全協会
日弁連交通事故相談センター - 日本弁護士連合会（日弁連）が設置する財団法人で、自動車事故に関する相談・審査を無料で行う
交通事故で困ったら - 普通は保険会社の示談サービスに任せるが、保険未加入や示談で満足がいかない場合は、相談センターを使うとよい。All About(2006年6月18日)