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2010年7月29日（木） 19:15 |
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ガラス作家・白幡明さんの作品展
埼玉県で創作活動をしているガラス作家・白幡明さんの作品展が天満屋岡山店で開かれています。
宝石のようにまばゆく輝く花器。
今回、岡山で初めて個展を開いた白幡明さんは、従来の形にこだわらず、常に新しい形でガラスそのものの良さを表現しようと、創作活動に取り組んでいます。
会場には、花器や食器、水指など100点以上が展示されており、その独特な形や細かな細工で見る角度によって表情が変わります。
海や空の広々とした空間を表現した「滄」という花器。
厚さ25ミリのガラスに滑らかな曲線や繊細な細工を施すことで、立体感や奥行きが表現されています。
白幡明展は来月3日まで天満屋岡山店で開かれています。
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