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2010年7月29日(木) 19:20 |
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倉敷市で小中学生の将棋大会
子どもたちは夏休み真っ最中です。 倉敷市では、夏休み恒例の小学生と中学生の将棋大会が開かれています。
37回目となる将棋大会には倉敷市内の小・中学校から238人が参加しました。 はじめに今年5月まで現役最年長棋士として活躍した有吉道夫九段が、将棋への取り組み方などを指導しました。 大会は1人5局対局で行われ、参加者は日頃の成果を競おうと真剣なまなざしで駒をさしていました。 今年は、小学1年生の参加者も増えていて、主催した倉敷市文化振興財団では、将棋ファンの裾野がさらに広がって欲しいと話しています。
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