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2010年7月29日（木） 19:20 |
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懸賞金で遺族らが情報提供呼びかけ
香川県警は、来月1日から3件の未解決の殺人事件について100万円の懸賞金を用意して情報の提供を求めますが、それを前に遺族などが県民に協力を呼びかけました。
29日は1997年に殺人死体遺棄事件の被害にあった当時16歳の女子高校生・真鍋和加さんの母親が、三豊市詫間町で香川県警の小島本部長とともに情報の提供を呼びかけました。
真鍋和加さんは事件の前にこの場所で最後に目撃された後、当時の琴南町、現在のまんのう町で遺体で発見されましたが、容疑者につながる有力な情報は得られていません。
懸賞金は1997年に坂出市で女性社長が殺害された事件と、2005年に東かがわ市で71歳の女性が殺害された事件も対象になります。
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