【ウソ電】(番外編)僕のウソ電の作り方
今回は以前要望のあった,ウソ電の作り方を紹介したいと思います。
駅名標は次の記事で作りたいと思います。
【ご注意】
僕のウソ電作りはつい最近始めたもので,まだまだ初心者です。 ここでは1番簡単なものだけを紹介させてもらいます。 画像編集ソフトの用意 僕が使っているのは標準の「ペイント」と, あとフリーソフトの「Pictbear Second Edition」というものを使っています。 ただ,別にこれ以外にも様々なソフトで出来ると思うので, そのあたりは各自の好みと言うことで(笑)
また,ピクトベアー2を使用する際は,以下の「色相シフト」用のプラグインも
ダウンロードしておいてください。 (こちらはファイルをどこか(マイドキュメントやデスクトップ)に保存しておいてください) 画像の用意 編集ソフトを用意したら,次に画像を用意します。 次に,画像を編集ソフトに取り込みます。 これから先は,「ピクトベアー2」を前提に話を進めますのでご注意を。
【画像からソフトを立ち上げて取り込む方法】
【ソフトを立ち上げて画像を取り込む方法】
立ち上げた後は,必要のないタスク「無題」は閉じてしまいましょう。
また,編集するタスクは「最大化」してしまいましょう。
上のような感じになると思います。 色相シフトを取り込む ここで先ほどダウンロードしたファイルを用意します。 このファイルを,「103系の画像の中に」ドラッグ&ドロップすれれば 「色相シフト」と言う機能が使えます。 (ここでは色相の話は省略します) ただし,ドロップするとソフトの再起動を要求されますので, そのときにはもう一度ピクトベアーを起動しなおしてください。 ウソ電作り やっとココからが本題です。 用意していた103系の画像を大まかに囲んでください。
選択した状態で,メニュー(上の中心)の
「フィルター(T)」→「3:カラー」→「色相シフト」を選んでください。
以下に関しては,文章ではなく画像中に解説文を描きますので,
クリックして拡大して見てください。
そして最後に「OK」を押すと…
※「選択範囲」(点滅線)を消すためには, 上のメニューの「選択範囲(S)」→「選択範囲の解除(N)」を押すか, 「CtrlキーとDキー」を同時に押してください。
あとは「名前をつけて保存」をすれば,これでウソ電の完成です。
色相を調整することによって,いろいろと作れますので是非試してみてください!
他にもいろいろと編集することによって作れると思います。
【こんな時には?】
〜今回の例で〜 ・103系の水色をオレンジ色に変えてみたが,所々水色のままできれいに変換されない… →適用範囲の下限と上限を広くしてみてください。プレビューでも確認できます。
分からないことがあれば,気軽に質問してください!
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