「御用ライター」裁判・不当判決(2)
千葉英司元東村山警察副署長は謎の人物だね。 ←ブログランキング応援クリックお願いします。
昨日の裁判の続きです。
アンチのブログのコメントを見ていたら、私を浮浪者と間違えたなどと失礼な書き込みがありました。確かにボサボサの髪ですが、私は整髪剤を使うのが昔から嫌いで使ったことがない。床屋に行った直後は揃っていますが、後はもう蜘蛛の巣状態です。
まぁ〜浮浪者のようだと書かれても文句は言えませんね(笑)。ただこのコメントは私の髪の毛だけでなく、顔が真っ黒に日焼けしていることからも、そのように感じたのでしょうね。
本日から福島に戻りまたリンゴ畑の仕事に取り掛かりました。確かに強い日差しの中での仕事をしていれば、顔も真っ黒に日焼けします。
最近病院で健康診断をしたら、私が覚えている限りでは30代の後半から現在の50代後半で、今回の数値が一番低かった。尿酸値、中性脂肪、肝臓の各種数値などビックリするほど改善しました。これまでの脂肪肝の状態も完璧に改善されました。
やはり朝早く起きての農作業は身体にとても良いようです。浮浪者に間違えられてしまいましたが、そういう訳で現在極めて健康状態であると先ず報告させて頂きます。
関係ない話を続けてしまいましたが、先ずは本題に入ります。
昨日、裁判所の中でエレベーターから降りて歩いてきた千葉英司氏とばったり正面から顔を合わせた。別に互いに顔を見合わせたが話すこともないし、普通に通り過ぎた。
水を飲んで控え室に戻ると、槇やすともさんと何やら言い合いになっていた。槇さんが千葉氏に対して話しかけていた。近くにいたのでその内容は聞こえていました。
「あなた、俺に対して『お前、右翼として恥ずかしくないか?』と言ったが、あれは何について恥ずかしいと言ったのか、教えてくれ?」
そのような内容であったと思います。千葉氏は何も答えない。薄ら笑いを浮かべているようにも見えたが、かつて警察署の副署長や最後は署長までした威厳はまったく感じられなかった。
作り笑いは精一杯の虚勢であったと感じました。槇さんはその千葉氏の態度に余計腹を立てたのか「一体どうなんだ、千葉さん?」とたたみ掛けた。
裁判所の衛視と思われる人たちがやってくると、この千葉さんは衛視らに助けを求めた。裁判が始る前にこのような騒動があったわけですが、この様子を見ながらこの千葉さんとは一体どのような人なのだろうと思いました。
東村山の警察副署長時代から既に15年以上が過ぎていますが、いまだにこの東村山の一連の事件に関わりを自ら求めているようです。
今回は盟友の創価問題専門のジャーナリスト・宇留島氏が訴えた民事事件なので傍聴しに来たのは分かります。
しかし、直接自分が関係していない槇やすともさんと黒田大輔氏が創価学会から訴えられた事件でも姿を見たような気がしました(そのように記憶してます)。
この千葉氏は西村修平氏、黒田大輔氏、槇やすとも氏、そして今回私と有門大輔を訴えています。矢野穂積氏や朝木直子さんに対しては6回ほど訴えていたと思います。
東村山市民でもないのに、矢野さんや朝木さんが議会で質問する時には、決まって顔を見せるそうです。
朝木直子さんが「本当に気持ち悪い人」と言っていた言葉が忘れられません。
思えばこの方が我々の前に姿を見せたのは、故朝木明代さんが万引きをしたとされる東村山駅近くの洋品店から、突然姿を現した時でした。私はその現場には行っていないが、後でその写真を見せられた。
槇さんが今回控え室で訊いていたのは、その時のことでした。これは実に不思議なことです。14年も前の事件の現場となった洋品店にまるで我々を待ち構えるように、中から様子を窺いそしてタイミングよく出て来て、行った人たちを追い払おうとした。
この時に行った人はこの店から突然姿を現した人物が、この万引き事件を調べた当のご本人だとは誰も気づきませんでした。最初は私は店の主人か客とトラブルになったと聞いたのです。
この洋品店での騒動は、この千葉英司氏が姿を見せなければ起きてはいなかったでしょう。何人かの姿が見えなくなったので、私がどこに行ったのかと訊いたら、洋品店に行ったようだと聞いたので何か起きるとまずいと思って、我々を監視している公安の人間に行って連れ戻してくれるように頼んだ。
公安が「何かあるんですか?」と訊いたので「別に何もないとは思うが、相手から挑発されて騒ぎになっても困るので」と返答したことを覚えています。
しかし、その挑発が千葉英司氏本人によって行なわれたということに、現在改めてこの事件の不可解さを噛み締めているところです。
今回の控え室での槇やすとも氏の質問を聞いて、ようやく何となくですが「お前、右翼として恥ずかしくないのか?」という言葉の意味が分かったような気がした。
右翼活動をしてきた人間が、どこの誰かも分からない人物に、いきなり「お前、右翼として恥ずかしくないのか?」などと言われたら、それこそぶち切れて「何だ、この野郎!」となるのは当然です。
自分もそうですが、普通の人より多少血の気が多いからこそ、右翼活動をしてきたのだと思います。それに対して「右翼として恥ずかしくないのか?」などと言うのは、もう挑発行為以外の何ものでもないのです。
さて、この千葉氏との裁判ですが、前回の第一審で被告側に対して裁判官から「7月末までに書面を出すように」との言い渡しがあったと盛んにアンチが書いていました。
私は裁判に出ていないため、そこでどのような裁判官の発言があったのか知りませんので、弁護士に訊いたら「そのような文書は頂いていない」という返答でした。
私のところにも何も届いていません。よってアンチがまたデタラメなことを言っているのかと思いましたが、相手方は何度も同じ事を言うので裁判所に確かめました。
書記官に直接訊いたら、確かにそのように裁判官は発言したそうです。しかし、それを当方(弁護士事務所も含めて)には文書で伝えていないことも判明しました。伝えられていない以上、無視することも考えましたが、裁判官の心象を悪くすることもないだろうとの判断で、期日の引き伸ばしを申し出て認めて頂いております。
詳しくは存知あげませんが、弁護士が言うには別に次回の裁判期日までに出せば法律上は良い様なのですが、それよりは早く書面は出すようにしたいと思います。
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【講師】 四宮正貴政治文化研究所 代表 四宮正貴
【日時】 7月 30日(金曜日) 午後6時半から8時半
【場所】
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東京都港区新橋3-16-3 TEL:03-3431-1606
交通機関 JR:新橋駅下車 烏森口徒歩3分
地下鉄 浅草線・銀座線・ゆりかもめ:新橋駅下車 JR乗り換え口 徒歩4分
地下鉄 三田線:内幸町駅下車 A1出口徒歩10分
【参加費】
資料代500円 終了後、近隣で懇親会(3000円くらいの予定です)
【連絡先】
日本の心を学ぶ会事務局
埼玉県川口市安行藤八33-13
電話:090-8770-7395
メール:nihonnokokoro@takechiyo.net
当日でもお席は十分ありますが、事前にご予約いただくほうが資料の数をそろえやすくなりますので、なるべくご予約いただくようお願いします。
和歌、短歌、俳句など日本には花鳥風月を愛でる文化と心が古くからあります。とはいえ、現在の日本の中では、それを楽しむ余裕が少なくなってきているかもしれません。
経済、政治、社会、または教育…これらの先行きが見えない社会の中、生活の中においても心の余裕を失わないでいることができれば、もっと豊かにそして、今まで見えないと思っていたことも見えてくるかもしれません。
日本の詩心というのは、そこにある事やもの、風景などをよく観て、考え、短くまとめるという事で、自分の中の考え方や感じ方を洗練させていき、多くの事柄を良く観るような広い視野を育んでいく一助となっているものだといえるのではないでしょうか?
今回はその日本の「歌心」について学んでいくことで、生活の中、自分の仕事や活動に生かしたり、余裕を持って生きていけるようになれたらよいな、と思っています。
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