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【格闘技】

紙面からのニュース

 WBA世界フライ級王者亀田大毅(21)=亀田=と元同級王者坂田健史(30)=協栄=のタイトルマッチが、9月25日、東京ビッグサイトで行われることが28日、正式に発表された。だが、会見の主役を奪ったのは、両選手ではなく、そこにいない亀田3兄弟の父・史郎氏(45)。主催者の協栄ジム金平桂一郎会長(44)は「JBC(日本ボクシングコミッション)、JPBA(日本プロボクシング協会)の認めない人は入場させない」という異例の誓約書をJBCに提出。ライセンス取り消し処分の史郎氏が、大毅の初防衛戦の会場に入場禁止となる可能性が出てきた。(7月29日 紙面から) [→記事全文へ]

 

 「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。

 
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