創価王道 このページをアンテナに追加 RSSフィード


WWW を検索 創価王道を検索

2010-07-25

ツイッターで見えてくる学会員の傾向


 ま、学会員ってのはね、ネットも使えないし、はてなも使えないし、ツイッターも使えないのが多いんだよ。


 たとえ、どんなにつまらないブログだろうと学会員であると表明することに対して、私は異議を挟むつもりはない。ブログは自宅みたいなものだからね。


 しかしながらツイッターで創価学会全開の連中は、完全に公共性を欠いていると思う。ったく、馬鹿丸出しだよ。多分、ツイッターという緩やかな発信ツールの意味合いも理解していないのだろう。宗教性や党派性を際立たせることが、どれだけマイナスに作用しているかわからない。


 組織内の延長線上でしか全てを捉えることができないところに、自我の肥大した人格障害傾向が見受けられる。


 確かに「私は創価学会員だ」と名乗るのは自由だ。その姿勢がアイデンティティを「所属組織」でしか語っていない事実に気づいてるのだろうか? 一体全体どこに自分があるというのだ? 「私は会社員だ」と言っているのと何ら変わりがない。しかも大半は「一人前の学会員」ではないときている。


 遠山清彦や竹谷とし子をフォローしている人を見ると、つくづくウンザリさせられる。

トルーマン・ドクトリン


 いわば、世界を自由主義(善)と共産主義(悪)に二分して、悪との対決を宣言したのです。

 これが「トルーマン・ドクトリン」と呼ばれます。「ドクトリン」とは、「理論」や「主義」という意味です。

 世界を善と悪に二分して、どちらを選択するのかと問いかける、極めて単純なこの論法が、アメリカ国民に受け入れられたのです。


【『そうだったのか! 現代史』池上彰(ホーム社、2000年/集英社文庫、2007年)】

そうだったのか!現代史 (集英社文庫) そうだったのか!現代史〈パート2〉 (集英社文庫)