2010-07-24
ツイッター
公明党議員のツイッターは奨励され、学会幹部のツイッターは皆無だ。インターネットのツールを政治性や宣伝性でしか考えることができないのだろう。あるいは、学会幹部に公共性はないものと考えているのか。つまり、「会員の声に耳を傾けよ」という指導性は、現場の中堅幹部に向けられたもので、学会本部としてはやる気がないってことを表明したも同然(笑)。
実際に原田会長がツイッターを始めたとしよう。すると、山積している現実的な問題が津波の如きツイートとなって押し寄せるに違いない。結局こういうことを本部は恐れているわけだ。
悪い幹部がいても叩き出すことができない。なぜなら情報漏洩(ろうえい)が懸念されるためだ。このようにして創価学会は着実に腐敗してゆく。ま、区長以上の正役職を担っている幹部は、「腐敗に目をつぶっている人物」と思って間違いない。
民間の石油会社や投資銀行、法律事務所がスパイの嚆矢(こうし)
アメリカに中央情報機関が置かれ、世界の隅々にまでスパイのネットワークが張りめぐらされ以前、そのスパイたちの役割を肩代わりしていたのは、民間の石油会社や投資銀行、それに法律事務所などのエリートたちであった。アメリカは真珠湾で日本軍による攻撃を受けて第二次世界大戦に参戦するわずか半年前に、中央情報局(CIA)の原型にあたる情報調整局(COI)を設置したが、それまではスタンダード石油やブラウン・ブラザース・ハリマン商会、それにサリバン&クルムウェル法律事務所などの役員を務めるエリートたちが、国際政治の舞台裏で暗躍し、アメリカの対外政策に大きな影響を及ぼしていた。
【『アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか』菅原出〈すがわら・いずる〉(草思社、2002年)】