サッカーW杯南アフリカア大会で「美しすぎるサポーター」として話題を集めたパラグアイのモデル、ラリッサ・リケルメさん(25)、ロイター=がブラジル・リオデジャネイロに滞在中、強盗の被害にあっていたことが28日、分かった。
米ニュースサイト「ハフィントンポスト」が26日に伝えたもので、リケメルさんは、パスポートやデジタルカメラが盗まれたほか、被害品には、あの胸の谷間にはさんでいた携帯電話も含まれていた可能性もあるという。
世界中から男性ファンが集うようになったリケルメさんのSNSサイトには、事件が報じられた後から心配する声が寄せられた。リケルメさんはツイッターに「強盗被害にあったけど、幸運なことに大丈夫。心配してくれて本当にありがとう」と書き込んだ。