管理不足・責任逃れのトップ。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1691067.article.html
伊万里市などが主催するキャンプで小学男児がおぼれ意識不明となった水難事故から一夜明けた25日、市などはキャンプに参加した児童の心のケアとともに、安全対策の検証を始めた。市は安全管理と事故の因果関係について、警察の調査を待って保護者に説明するとしている。 おぼれた伊万里市脇田町のパート鷲尾節子さん(38)の次男光四朗君(8)=伊万里小3年=の意識は、同日午後9時現在、戻っていない。 キャンプを主催した伊万里グリーン・ツーリズム推進協議会(会長・塚部芳和伊万里市長)事務局の市観光課は、参加した児童20人の保護者に電話で聞き取りを実施。1人は友達がおぼれた姿を目の当たりにしたショックで、家族とあまりしゃべらない状態になっているといい、心理カウンセラーによる相談も検討している。 伊万里署や市などによると、岩場から水が流れ込む志佐川の事故現場は深さが約2・2メートルあり、近くの滝野小は子どもたちだけの遊泳を禁止していた。市側も水量や深さなどを事前調査しており、川の流れ込み付近に水着の職員を配置し、大人10人で監視する計画だった。 だが当日は、男子17人が女子より10分ほど先に現場に到着し、すぐに地元の小中学生5人と川遊びを始めた。ほかの大人は後から女子と来ており、事故当時、現場にいた大人は5人だけ。流れ込み近くで監視する予定だった職員は、救助用の浮き輪を準備中で計画通りの安全管理態勢が整わぬ約10分間に事故は起こったという。 http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1692114.article.html 伊万里市などが24日開催したキャンプの川遊びでおぼれ、意識不明の重体となっていた同市脇田町の鷲尾光四朗君(8)=伊万里小3年=が27日午前9時40分ごろ、搬送先の長崎県内の病院で死亡した。伊万里署が発表した。 ひびのニュースより。 市長のあの会見、何を考えて居るんだ? 伊万里市観光課が「主」になっていて、川内野は「場」を提供しているのでは? ここでも「逃げ」に徹して居ますね。 トップとしての自覚が「皆無」だ!!
10人の伊万里市職員で管理だったんだろ!?
現場の末端に、5人しか居なかったとは、どういう了見だ!?
その5人は、水面に近付く子供達に、注意すらしなかったのか!!
トップの態度が「末端」に出てるぞ!!(怒) |