「沙弥香の脳内妄想」さんをリンクです！！
記事を書くのは一週間ぶりです。落ち着いてきたよってことです。
白桃の句です。
今日はリンクの報告です〜。
沙弥香さまのサイト,沙弥香の脳内妄想をリンクさせていただきました〜！！
異形化物、変身もののＭＣを書かれておられるサイトさまですね。これからもよろしくおねがいします。
↓
白桃の句です。
今日はリンクの報告です〜。
沙弥香さまのサイト,沙弥香の脳内妄想をリンクさせていただきました〜！！
異形化物、変身もののＭＣを書かれておられるサイトさまですね。これからもよろしくおねがいします。
↓
「このＣＤ―Ｒの中には、人間を改造するソフトが入っております。使用には十分な注意が必要となりますので、説明書は必ずお読みになってください」
ふう、今日も収穫収穫っ！
でもあの黒人、また変なもの売ってやがったな。
「アイドルコラージュ」？アイドルマスターみたいな奴か？略してアイコラ。
でもさ、黒人さん日本語ぺらぺらだったけれど、少しは読むほうも勉強するべきだよな。
このソフトをＯＳだと思ってた感じだし。ちょっとまずいんじゃないか？
あ〜何々？パソコンにインストール？う〜ん、ウイルスは大丈夫だろうな？
よしっと、インストールはできた。
あとはどうするんだ？
説明書は、あれ、くそっ、どこやった？
ん、誰か来たか。
はーい、どちらさま
「兄貴！！達者にしてる？」
あ、お前か、男女。
「何言ってるのよ、美人の妹が遊びに来たのに」
つうか、また俺がドア空ける前に先に開いただろ。いい加減やめろよなあ。
「いいじゃない」
ああ、黙ってろ黙ってろ。俺は今いそがし
「ほらあ、また部屋汚れちゃってるよー。あ、何これ？」
ああ、説明書、何時の間にこんなところに。
「探してたの？あはは、妹が来て正解だったね、あ、に、き！」
うるさいなー。
はあ、やっぱり上手いなあ、お前のつくるチキンラーメンは。つーかダシ、白いな。
「何それ、嫌み？兄貴の冷蔵庫攫っても牛乳とそれぐらいしかなかったんだからね」
牛乳？
ああ、このダシって牛乳つかってんのか。
「うん、テレビでやってたよ。牛乳で煮込むとおいしんだって。もしかして知らなかった？」
テレビ、見ないからな。
「あ、これ、何？」
ああ。アイコラアイコラ。
「……はぁ、これってアレでしょ？エロ本にアイドルの顔写真を合成するってやつ？」
多分、違うんだろうけどな。
お、起動してみるのか。
「女の視点でアイドルエロ合成写真を作ってみるって、どう？」
だからそんなソフトと違うと思うんだけど。って、おい、なんで俺の秘蔵フォルダを
「そのまま開きっぱなしだったじゃない。使わせてもらうよ〜！あ、なんか始まった」
もう嫌だなんか。
「アガッ！！」
ん？どうした？変な声だしてさ。
「いやね、適当に起動したらさ、あがががががあ……『チーター』ってボタンがあったから……うわあああ！！！」
ははは、お前足速いからお似合いだ……
っておい、身体どうしたんだよ！！！耳生えて、あああ、尻尾まで！？
これか？このソフトのせいなのか！！
くそっ、どうやって止めるんだよっ！！
あっ、また説明書がどこかへ……
つーかお前、猫耳似合ってるよなー。あと猫足とか、その手のコスプレ、お前いけんじゃね？
……何考えてるんだ俺！！
適当だ、適当におしゃ何とか……ならねっ！！！
終わったのか。
終わったん、だよな？
おい、雪奈？ゆーきー
「チタチタチタチタ！！！わたしはスプリントチーターよ！！デスエロン様につくすのよっ！！！」
デスエロンって誰だよ！！
あっ、こら！走りまわるな！！！部屋が散らかるだろがっ！！！
「わたしは兄貴ごときにはとらえられないチタチタチタチタ！！！」
捕えるかよ！！とにかく落ちつけよ！！！
説明書どこだあ〜？ああ、俺ってマニュアル人間だよなあ〜。
「チタチタチタチ！！！狭くて汚い部屋では足の速さをいかせないチタチタチタ！！！」
うっせぇーよ！！！
あっ、見つかった説明書！！
「脳内妄想万歳チター！！」
よしっ、これでどうだ！！！
「ん？兄貴？」
ああ、気が付いたか。
「なんだかものすごくテンションが上がっちゃって、ん、あれ、頭のこれなに？」
鏡みれば？
「うーん、なんなんだろ、これ」
どうしたんだよ。
「あたらしくさ、なんかあたまについているの。でも、むかしからついていたよーな気もするし、なにこれ？」
猫耳だろそれ。
「え？」
「あっ、そっか。これ猫耳なんだ！！すっきりした！！」
お前、やっぱ楽観的すぎるわ！！
あの兄妹再び。
紹介文がやけに雑で味気ないなと思った方、ごめんなさい。
そして沙弥香さま、いろいろとごめんなさい。
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ふう、今日も収穫収穫っ！
でもあの黒人、また変なもの売ってやがったな。
「アイドルコラージュ」？アイドルマスターみたいな奴か？略してアイコラ。
でもさ、黒人さん日本語ぺらぺらだったけれど、少しは読むほうも勉強するべきだよな。
このソフトをＯＳだと思ってた感じだし。ちょっとまずいんじゃないか？
あ〜何々？パソコンにインストール？う〜ん、ウイルスは大丈夫だろうな？
よしっと、インストールはできた。
あとはどうするんだ？
説明書は、あれ、くそっ、どこやった？
ん、誰か来たか。
はーい、どちらさま
「兄貴！！達者にしてる？」
あ、お前か、男女。
「何言ってるのよ、美人の妹が遊びに来たのに」
つうか、また俺がドア空ける前に先に開いただろ。いい加減やめろよなあ。
「いいじゃない」
ああ、黙ってろ黙ってろ。俺は今いそがし
「ほらあ、また部屋汚れちゃってるよー。あ、何これ？」
ああ、説明書、何時の間にこんなところに。
「探してたの？あはは、妹が来て正解だったね、あ、に、き！」
うるさいなー。
はあ、やっぱり上手いなあ、お前のつくるチキンラーメンは。つーかダシ、白いな。
「何それ、嫌み？兄貴の冷蔵庫攫っても牛乳とそれぐらいしかなかったんだからね」
牛乳？
ああ、このダシって牛乳つかってんのか。
「うん、テレビでやってたよ。牛乳で煮込むとおいしんだって。もしかして知らなかった？」
テレビ、見ないからな。
「あ、これ、何？」
ああ。アイコラアイコラ。
「……はぁ、これってアレでしょ？エロ本にアイドルの顔写真を合成するってやつ？」
多分、違うんだろうけどな。
お、起動してみるのか。
「女の視点でアイドルエロ合成写真を作ってみるって、どう？」
だからそんなソフトと違うと思うんだけど。って、おい、なんで俺の秘蔵フォルダを
「そのまま開きっぱなしだったじゃない。使わせてもらうよ〜！あ、なんか始まった」
もう嫌だなんか。
「アガッ！！」
ん？どうした？変な声だしてさ。
「いやね、適当に起動したらさ、あがががががあ……『チーター』ってボタンがあったから……うわあああ！！！」
ははは、お前足速いからお似合いだ……
っておい、身体どうしたんだよ！！！耳生えて、あああ、尻尾まで！？
これか？このソフトのせいなのか！！
くそっ、どうやって止めるんだよっ！！
あっ、また説明書がどこかへ……
つーかお前、猫耳似合ってるよなー。あと猫足とか、その手のコスプレ、お前いけんじゃね？
……何考えてるんだ俺！！
適当だ、適当におしゃ何とか……ならねっ！！！
終わったのか。
終わったん、だよな？
おい、雪奈？ゆーきー
「チタチタチタチタ！！！わたしはスプリントチーターよ！！デスエロン様につくすのよっ！！！」
デスエロンって誰だよ！！
あっ、こら！走りまわるな！！！部屋が散らかるだろがっ！！！
「わたしは兄貴ごときにはとらえられないチタチタチタチタ！！！」
捕えるかよ！！とにかく落ちつけよ！！！
説明書どこだあ〜？ああ、俺ってマニュアル人間だよなあ〜。
「チタチタチタチ！！！狭くて汚い部屋では足の速さをいかせないチタチタチタ！！！」
うっせぇーよ！！！
あっ、見つかった説明書！！
「脳内妄想万歳チター！！」
よしっ、これでどうだ！！！
「ん？兄貴？」
ああ、気が付いたか。
「なんだかものすごくテンションが上がっちゃって、ん、あれ、頭のこれなに？」
鏡みれば？
「うーん、なんなんだろ、これ」
どうしたんだよ。
「あたらしくさ、なんかあたまについているの。でも、むかしからついていたよーな気もするし、なにこれ？」
猫耳だろそれ。
「え？」
「あっ、そっか。これ猫耳なんだ！！すっきりした！！」
お前、やっぱ楽観的すぎるわ！！
あの兄妹再び。
紹介文がやけに雑で味気ないなと思った方、ごめんなさい。
そして沙弥香さま、いろいろとごめんなさい。