今年度のミスマガジンに選ばれた新川優愛=東京・赤坂サカス(撮影・出月俊成)
安田美沙子、北乃きい、倉科カナらを近年、輩出した美少女コンテスト「ミスマガジン 2010」のグランプリ発表会が25日、都内で行われ、埼玉出身の高校2年生の新川優愛(16)=しんかわ・ゆあ=が栄冠をつかんだ。
1万5000通の応募があったトップアイドルへの登竜門。頂点に立ったのは、身長166センチ、B82・W59・H83のスレンダーボディーで、チャームポイントに「長い手足」を挙げる“八頭身美人”だった。特技が書道3段という古風な一面も併せ持ち、「歴代の先輩に負けないように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と喜びのスピーチ。あふれ出る感動の涙を何度もぬぐった。
登場シーンでは清そなワンピースだったが、純白ビキニに着替えると、無数のフラッシュを浴び、ミスマガジンとしての“初仕事”。「女優とかタレントとか、コレという型にはまらず、いろんなものに挑戦したい。天海祐希さんがすごい好きで、あこがれてます」と夢を膨らませていた。