今年５月にオリックス元監督テリー・コリンズ氏（６１）と破局したお笑いタレント・シルク（年齢非公表）が２５日、大阪市内で、美容本「シルクのぺっぴん塾」の発売記念イベントを行い、“新恋人”の存在をほのめかした。昨年１１月、街で２６歳の超イケメン大学院生に声をかけられたというシルクは、その後も食事をするなど交流し、恋人候補であることを告白。「結婚？あったらいいですね」と“推定２４歳差”カップル誕生に前向きな姿勢を見せた。
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よしもとべっぴんランキング５位に輝いた“美容番長”ことシルク姉さんに新たな恋人候補が浮上した。
シルクによると、出会いは昨年１１月４日。「私の中では、パワースポット」という大阪市北区の阪神百貨店に隣接するＯＰＡＱＵＥ前で、２６歳の超イケメン大学院生に声をかけられたという。
「最初は宝石を売られるのかと思いました。よく見たらかっこよかったし、声をかけてもらえることもないので、逆に私がインタビューする感じになってました」と“逆ナン”に近い形で出会いを果たした。
あのシルク姉さんと知らずに声をかけてしまった男性とはその日から、メールでやりとりを続け「今でも食事に行ったりしています」と親交を深めており、有力な恋人候補に。現在は友達以上恋人未満の良好な関係を続けているという。
シルクは「実年齢は５０歳」とうわさされるが、相手には本当の年齢を伝えているという。気になる結婚について問われると、「ないとは思うんですけど…あったらいいですね」と控えめながらも前向きな姿勢を見せた。
恋とともに仕事も順調のよう。この日の出版記念握手会には猛暑にもかかわらずファン３００人が並んだ。自身初の美容本「シルクのべっぴん塾」は、テレビ番組をきっかけに親交のある米女優サラ・ジェシカ・パーカー（４５）にも「８月中旬までにメーンの部分を英訳して送りたい」と話す。コリンズ氏とは堪能な英語で交際したが、今度は著書にも記した１０年かけて体得した“べっぴんメソッド”を武器に、若者との恋を成就させる？