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2010年7月26日(月) 19:20 |
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経済情勢、依然として厳しい状況
岡山県内の経済情勢は、緩やかな持ち直しの動きが続いているものの、依然として厳しい状況にあると見られています。
岡山財務事務所が、県内の経済情勢をまとめたものです。 それによりますと、企業の設備投資は、製造業のうち石油、石炭などの分野で減少することから今年度の計画は、前年度を下回る見通しとなっています。 一方、公共事業については学校の耐震化工事の発注が重なったことなどから前年度を上回っています。 また経済全体では、緩やかな持ち直しの動きが続いているものの依然として厳しい状況にあると分析しています。
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