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2010年7月26日(月) 19:20 |
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玉藻公園に霧発生装置お目見え
連日、猛暑が続いていますが、高松市の玉藻公園にはこの暑さをやわらげようと霧を発生させる装置がお目見えしました。
高松市の玉藻公園では、霧の発生装置は公園を訪れた観光客などに涼しさを感じてもらおうと今年、初めて設けられました。 霧が広がると園内にある庭園、「内苑御庭」が白いもやに包まれます。 霧は、長さ約20メートルの竹の筒の中を通る水が、特殊なノズルから噴き出され発生する仕組みです。 玉藻公園管理事務所によりますと、この霧によって周辺の温度は3度程度下がるということです。 霧が出るのは、およそ5分で平日が午前10時、正午、午後3時の3回です。 土日は1時間に数回程度みられるということです。
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