「今、４月末頃からご相談に乗っている案件が１件ある。
家の中にも2頭の飼い猫（オス2+メス1）がいて、どこかで妊娠してきて出産育児中（生後１ヶ月ほどで４頭）。
飼い猫のオス２頭のうち１頭は未虚勢で家出中、虚勢済みの１頭も家外自由。
家の外で餌を与えていたメス猫が５頭出産して4頭が死亡し、残った1頭に対して育児放棄して家出中のため、家猫が自分の子猫と一緒に育児中。
その他外で餌をもらっていたオス猫数頭はどこかへ移動したまま姿を見せずとの事。
それとは別に、ご近所の屋根裏で別のメス猫が出産し、２頭の子猫を「お宅のでしょう？」連れてこられたとかで、これまた家のメス猫がまとめて合計７頭で育児中。
あまりにも猫が多く、ご近所でトラブルとなり、区長まで出てきて裁判沙汰騒ぎにに発展し、家人は半夜逃げでの引越し思案中。
今のところ進展したのは、育児中のメス猫と屋根裏で子猫を生んだとされるメス猫の手術およびエイズ白血病の検査をうけていただき、陰性だった場合のみ子猫の引き取りを行うという段階まで。
引き取り先はまだ探している段階。
外で出産して育児放棄後に家出したメス猫の捕獲手術、すべてのオス猫の手術、子猫の預かり先の確保、、、問題は山済み。」
上記の記述は別ブログの5/8の記事より抜粋したもの。
あれから5/9にケージを2つお貸しして手術予定の子をケージ管理するようにお願いし、5/10に子猫7頭をこちらで引き取る条件として子猫7頭中6頭（子猫4頭の母猫+子猫2頭の母猫）の母猫2頭の手術とエイズ白血病検査の段取りをこちらで組んで、すべてボランティア価格にて手術および検査をう受けられるように手配。
家出して姿を見せないという母猫については捕獲器を使用して捕獲保護の段取。
しかし手術当日になって手術の取りやめの話をしてくるので、病院への予約も入っているし、私の保護猫ということで予約していたため何が何でも行ってもらわないと私の立場もあるので困ると話し、病院へ行ってもらった。
外にいたオス猫は山へおいてきたとの事。
1頭の子猫の母猫に対しては、家出してそれっきりだし近所の目があるから捕獲は困るとのことで、その猫はそのまま見捨てるような形になった。
新たにアパートを借りたい、安くて家族全員で住めるペット可のアパートを探しているとの事で、譲渡先様で不動産会社に勤めている方に連絡をし、いくつかの物件を探してもらったが、ご本人の希望に合う見合った物件が無かったらしく、ご本人が物件を見つけて6/末までに引越し完了。
5/15にその子猫引取りにあたり事前調査、5/18に1頭の子猫については実母猫の子猫の手術も血液検査も済んでいないが、子猫を見捨てるわけにもいかないので例外的にその1頭の子猫の預かりを承諾し、結果として7頭全部の引き取りを実行し、子猫7頭はIさんちへ。
するとその場で、ケージ管理中の家出の癖のあるオス猫の引き取りと、手術の済んだメス猫（育児中）を3日間預かってほしいと言われて急遽預かり先を手配し、Hさんちの妹さんにオスとメスの成猫2頭の預かりをお願いした。
それから3日が過ぎても1週間が過ぎても相手からは音沙汰なし。
猫に会いたいとも言われず、お金の支払いもなく、ただ時間が過ぎた。
子猫7頭のお預かりに際し、子猫1頭につき2000円の保護費用（駆虫2回と検便2回の費用のみ）と、成猫2頭のボランティア価格での医療費（エイズ白血病検査および駆虫、検便、ワクチン接種の2頭分）合計15000円+保護期間中の餌代2頭1か月分で3000円ををお願いし、3日間お預かりの猫はどうずるのかを伺ったら、娘のだんなさんが猫嫌いだから悩んでいるとの回答。
私とかかわると金が絡むと思われたらしく、またそれから音信不通。
6/15、その方より、うちの近所のホームセンターで開眼前へその緒つきの茶トラの子猫を拾ったと連絡が入る。
哺乳瓶と子猫用のミルクを購入し、私が夜になったら（てんてんのお届けがから帰宅したら）育児の仕方を教えに行くのでそれまでにがんばっていて欲しいと話すが、ミルクはもったいなかったから自分のところの育児用ミルク（人間の赤ちゃん用）を使用して脱脂綿で吸わせてみていたとの事。
それでは育たない、夜行きますと連絡を入れると、hisamatuさんに頼むとお金を取られるから友達に頼むと言い出す。
その友達は乳飲み子の育児をやったことがあるのかと問うと、やたらに子猫を拾う人だからできるはず、と言う。
じゃぁその人に直接説明すると言えば、やっぱりhisamatuさんに頼みますと言うので、離乳までミルクを5缶（270〜300ｇ入り）は必要、誰がやっても同じことなので買って持ってきてと頼んだら、手ぶらで猫だけ連れてこられた。
ミルクは在庫があったので、そのミルクで対応。
翌日、現金でも現物でもいいから早急にミルクをお願いしたい、買いに行く暇がない、もうまもなく足りなくなると伝えると、高いGキャットミルク（130ｇ入り）1缶を夜遅くに持ってきた。
これじゃ1週間も持たない、このミルクだと10缶は必要になると話すが、「えー！」と言われたきりで結局いまだにお金もミルクもいただいていない。
それから後日娘さんとそのおばさんがうちに来て、今後のことを相談。
娘さんは「この人から猫を取り上げるとまた拾ったり餌付けしたりするからメス猫だけ返して欲しい」と言う。
猫嫌いのだんなさんには土下座して頼んだと言う。
お返しの段取りを組んでも、また音信不通。
こちらから連絡を入れると、娘夫婦に同居させてもらうので猫は迷惑になるからアパートのベランダに子小屋を建てて飼うと言い出す。
あまりにも猫が不幸になるような話なので、「お預かりから1ヶ月以上が経過し、猫を返したらその猫が不幸になるような話ばかりだし、当方もよその飼い猫をただ預かっているわけにもいかないし、譲渡条件が整えばお返しする、だから一度飼養権放棄誓約書にサインをしてほしい」と話すと、いとこだという女性同伴で家にやってきて、いろいろお話してなんとか放棄誓約書にサインをいただいた。
それからまた音信不通。
7/7、再譲渡にむけて環境確認と事前面接に伺ったが、また先日いとこさん同席で、本人は無関係顔でほとんどその方がおしゃべり。
資料を見せて、内容を説明し、「今後は捨てたり見捨てたりすることのないようにお願いします」と言ったとたん、「捨てた捨てたって、あなた何度も失礼よ！謝りなさい！」と怒鳴りつけられ、謝らせられた。
「逃げたきりだと言った（見捨てた）猫は、あなたが手術しろってうるさいから捨てたって言ったけど、実は友達が飼ってくれているんだから！」と逆切れ。
って事は、規約に違反してメスの手術をしないままで子猫を押し付けられた形になる。
穏やかになだめなかがお届け日をおおまかに決めて、アンケート用紙の記入を頼んで面接終了。
ミルク代も支払っていただかないまま、成猫2頭の餌代は5/18〜6月末分のみ支払っていただいただけでほぼ2ヶ月が経過。
7/8、お預かり中の猫の尿の様子がおかしいと、お預かりしてくれているHさんの妹さんが病院へ連れて行き、2頭とも膀胱炎であると判明。
13000円ほどの支払い。
7/17、飼い主が高齢で体に障害を持っているため娘さんとそのご主人に飼い主になっていただくので、娘さんとそのご主人と話す必要があると伝え、Hさんと訪問。
ついでにHさんより、お預かり中の猫の様子を説明することになっていた。
8〜8時半に伺うと伝えていたところ数分遅刻したら、部屋に入るなり遅刻だと怒鳴られる。
私は息子らに自分で食べてと頼んで夕飯の支度もせず、Hさんは仕事が終わったら急いで着てくれて、こちらとしては精一杯の早い時間。
しかも、先日のいとこさんと山に捨ててきたという猫と手術を逃れたメス猫の現在の飼い主だという若い女性も同席で、ご主人は出てこず。
預けている猫について写メールをもらうわけでもないし、生きているのか死んでいるのかさえわからず、こっちは猫を取り上げられて精神状態がおかしくなっている！との事。
こちらに相談もなく病院へ連れて行って！との事。
譲渡条件であるメス猫の手術の日取りを決めましょうと話すと、娘さんのお友達（現在の飼い主）が「私の飼い猫を私がどうしようと飼ってだ！私は子供を生ませたい。」と言い出す始末。
一生懸命にひとつずつの段階を踏んでお話しているつもりであったが、いとこさんが「こっちが飼い主なんだからその猫に対して手術しろなんて言う権利もそっちにはないでしょう！」と言い出し、ご本人、いとこさん、娘さん、娘さんのお友達のみんなが声を荒げて、もうめちゃめちゃ。
Hさんが「この人達はこういう人なんですよ。面倒だから猫を返してさっくりと縁を切ったほうがお互いのためですよ。」と言い出した。
結局飼い猫の手術およびエイズ白血病検査とワクチン接種をこちらのボランティア価格で済ませてあげて、引越しの間中邪魔になる猫を預かってあげて、子猫引き取り条件のである母猫の手術をしないままで子猫をたった2000円で引き取ってあげて、お預かり中の飼い猫の餌代の支払いもまだで、、、こんなんで猫を返して縁が切れても私は収まりのつかない気持ちが残るだけだ。
ここのメス猫の手術と一緒に他の保護猫の手術も私が連れて行こうとしていたのに、それもその方々にもお伝えしてあったのに、他のご相談者様3名にも病院にもご迷惑をおかけしてしまった。
最初の段階で難航しそうな人だと思ったら、その人とはかかわらず、その人がどんなにに困っていても見捨てる、それが最善なのか？
推進員証をぶらさげて活動している立場としてどう対処すべきなのか、私には分からなくなってしまった。
いままでいろんな人に会ってきて、いろんな人にご協力してきたけれど、こんなのは初めてだ。
時間を割き、心を砕き、家庭にしわを寄せて、お金を使い、それでこんな猫を取り上げられて返してもらえないなんていう言い方をされて、何か収まりのつかない悶々とする気持ちを抱えている。
母猫（キョロ）
その息子猫（マル）
子猫７頭
母猫と息子猫はHさんのブログにて、子猫についてはIさんのブログにて。
※7/22 記述内容一部修正（失言があったため）
家の中にも2頭の飼い猫（オス2+メス1）がいて、どこかで妊娠してきて出産育児中（生後１ヶ月ほどで４頭）。
飼い猫のオス２頭のうち１頭は未虚勢で家出中、虚勢済みの１頭も家外自由。
家の外で餌を与えていたメス猫が５頭出産して4頭が死亡し、残った1頭に対して育児放棄して家出中のため、家猫が自分の子猫と一緒に育児中。
その他外で餌をもらっていたオス猫数頭はどこかへ移動したまま姿を見せずとの事。
それとは別に、ご近所の屋根裏で別のメス猫が出産し、２頭の子猫を「お宅のでしょう？」連れてこられたとかで、これまた家のメス猫がまとめて合計７頭で育児中。
あまりにも猫が多く、ご近所でトラブルとなり、区長まで出てきて裁判沙汰騒ぎにに発展し、家人は半夜逃げでの引越し思案中。
今のところ進展したのは、育児中のメス猫と屋根裏で子猫を生んだとされるメス猫の手術およびエイズ白血病の検査をうけていただき、陰性だった場合のみ子猫の引き取りを行うという段階まで。
引き取り先はまだ探している段階。
外で出産して育児放棄後に家出したメス猫の捕獲手術、すべてのオス猫の手術、子猫の預かり先の確保、、、問題は山済み。」
上記の記述は別ブログの5/8の記事より抜粋したもの。
あれから5/9にケージを2つお貸しして手術予定の子をケージ管理するようにお願いし、5/10に子猫7頭をこちらで引き取る条件として子猫7頭中6頭（子猫4頭の母猫+子猫2頭の母猫）の母猫2頭の手術とエイズ白血病検査の段取りをこちらで組んで、すべてボランティア価格にて手術および検査をう受けられるように手配。
家出して姿を見せないという母猫については捕獲器を使用して捕獲保護の段取。
しかし手術当日になって手術の取りやめの話をしてくるので、病院への予約も入っているし、私の保護猫ということで予約していたため何が何でも行ってもらわないと私の立場もあるので困ると話し、病院へ行ってもらった。
外にいたオス猫は山へおいてきたとの事。
1頭の子猫の母猫に対しては、家出してそれっきりだし近所の目があるから捕獲は困るとのことで、その猫はそのまま見捨てるような形になった。
新たにアパートを借りたい、安くて家族全員で住めるペット可のアパートを探しているとの事で、譲渡先様で不動産会社に勤めている方に連絡をし、いくつかの物件を探してもらったが、ご本人の希望に合う見合った物件が無かったらしく、ご本人が物件を見つけて6/末までに引越し完了。
5/15にその子猫引取りにあたり事前調査、5/18に1頭の子猫については実母猫の子猫の手術も血液検査も済んでいないが、子猫を見捨てるわけにもいかないので例外的にその1頭の子猫の預かりを承諾し、結果として7頭全部の引き取りを実行し、子猫7頭はIさんちへ。
するとその場で、ケージ管理中の家出の癖のあるオス猫の引き取りと、手術の済んだメス猫（育児中）を3日間預かってほしいと言われて急遽預かり先を手配し、Hさんちの妹さんにオスとメスの成猫2頭の預かりをお願いした。
それから3日が過ぎても1週間が過ぎても相手からは音沙汰なし。
猫に会いたいとも言われず、お金の支払いもなく、ただ時間が過ぎた。
子猫7頭のお預かりに際し、子猫1頭につき2000円の保護費用（駆虫2回と検便2回の費用のみ）と、成猫2頭のボランティア価格での医療費（エイズ白血病検査および駆虫、検便、ワクチン接種の2頭分）合計15000円+保護期間中の餌代2頭1か月分で3000円ををお願いし、3日間お預かりの猫はどうずるのかを伺ったら、娘のだんなさんが猫嫌いだから悩んでいるとの回答。
私とかかわると金が絡むと思われたらしく、またそれから音信不通。
6/15、その方より、うちの近所のホームセンターで開眼前へその緒つきの茶トラの子猫を拾ったと連絡が入る。
哺乳瓶と子猫用のミルクを購入し、私が夜になったら（てんてんのお届けがから帰宅したら）育児の仕方を教えに行くのでそれまでにがんばっていて欲しいと話すが、ミルクはもったいなかったから自分のところの育児用ミルク（人間の赤ちゃん用）を使用して脱脂綿で吸わせてみていたとの事。
それでは育たない、夜行きますと連絡を入れると、hisamatuさんに頼むとお金を取られるから友達に頼むと言い出す。
その友達は乳飲み子の育児をやったことがあるのかと問うと、やたらに子猫を拾う人だからできるはず、と言う。
じゃぁその人に直接説明すると言えば、やっぱりhisamatuさんに頼みますと言うので、離乳までミルクを5缶（270〜300ｇ入り）は必要、誰がやっても同じことなので買って持ってきてと頼んだら、手ぶらで猫だけ連れてこられた。
ミルクは在庫があったので、そのミルクで対応。
翌日、現金でも現物でもいいから早急にミルクをお願いしたい、買いに行く暇がない、もうまもなく足りなくなると伝えると、高いGキャットミルク（130ｇ入り）1缶を夜遅くに持ってきた。
これじゃ1週間も持たない、このミルクだと10缶は必要になると話すが、「えー！」と言われたきりで結局いまだにお金もミルクもいただいていない。
それから後日娘さんとそのおばさんがうちに来て、今後のことを相談。
娘さんは「この人から猫を取り上げるとまた拾ったり餌付けしたりするからメス猫だけ返して欲しい」と言う。
猫嫌いのだんなさんには土下座して頼んだと言う。
お返しの段取りを組んでも、また音信不通。
こちらから連絡を入れると、娘夫婦に同居させてもらうので猫は迷惑になるからアパートのベランダに子小屋を建てて飼うと言い出す。
あまりにも猫が不幸になるような話なので、「お預かりから1ヶ月以上が経過し、猫を返したらその猫が不幸になるような話ばかりだし、当方もよその飼い猫をただ預かっているわけにもいかないし、譲渡条件が整えばお返しする、だから一度飼養権放棄誓約書にサインをしてほしい」と話すと、いとこだという女性同伴で家にやってきて、いろいろお話してなんとか放棄誓約書にサインをいただいた。
それからまた音信不通。
7/7、再譲渡にむけて環境確認と事前面接に伺ったが、また先日いとこさん同席で、本人は無関係顔でほとんどその方がおしゃべり。
資料を見せて、内容を説明し、「今後は捨てたり見捨てたりすることのないようにお願いします」と言ったとたん、「捨てた捨てたって、あなた何度も失礼よ！謝りなさい！」と怒鳴りつけられ、謝らせられた。
「逃げたきりだと言った（見捨てた）猫は、あなたが手術しろってうるさいから捨てたって言ったけど、実は友達が飼ってくれているんだから！」と逆切れ。
って事は、規約に違反してメスの手術をしないままで子猫を押し付けられた形になる。
穏やかになだめなかがお届け日をおおまかに決めて、アンケート用紙の記入を頼んで面接終了。
ミルク代も支払っていただかないまま、成猫2頭の餌代は5/18〜6月末分のみ支払っていただいただけでほぼ2ヶ月が経過。
7/8、お預かり中の猫の尿の様子がおかしいと、お預かりしてくれているHさんの妹さんが病院へ連れて行き、2頭とも膀胱炎であると判明。
13000円ほどの支払い。
7/17、飼い主が高齢で体に障害を持っているため娘さんとそのご主人に飼い主になっていただくので、娘さんとそのご主人と話す必要があると伝え、Hさんと訪問。
ついでにHさんより、お預かり中の猫の様子を説明することになっていた。
8〜8時半に伺うと伝えていたところ数分遅刻したら、部屋に入るなり遅刻だと怒鳴られる。
私は息子らに自分で食べてと頼んで夕飯の支度もせず、Hさんは仕事が終わったら急いで着てくれて、こちらとしては精一杯の早い時間。
しかも、先日のいとこさんと山に捨ててきたという猫と手術を逃れたメス猫の現在の飼い主だという若い女性も同席で、ご主人は出てこず。
預けている猫について写メールをもらうわけでもないし、生きているのか死んでいるのかさえわからず、こっちは猫を取り上げられて精神状態がおかしくなっている！との事。
こちらに相談もなく病院へ連れて行って！との事。
譲渡条件であるメス猫の手術の日取りを決めましょうと話すと、娘さんのお友達（現在の飼い主）が「私の飼い猫を私がどうしようと飼ってだ！私は子供を生ませたい。」と言い出す始末。
一生懸命にひとつずつの段階を踏んでお話しているつもりであったが、いとこさんが「こっちが飼い主なんだからその猫に対して手術しろなんて言う権利もそっちにはないでしょう！」と言い出し、ご本人、いとこさん、娘さん、娘さんのお友達のみんなが声を荒げて、もうめちゃめちゃ。
Hさんが「この人達はこういう人なんですよ。面倒だから猫を返してさっくりと縁を切ったほうがお互いのためですよ。」と言い出した。
結局飼い猫の手術およびエイズ白血病検査とワクチン接種をこちらのボランティア価格で済ませてあげて、引越しの間中邪魔になる猫を預かってあげて、子猫引き取り条件のである母猫の手術をしないままで子猫をたった2000円で引き取ってあげて、お預かり中の飼い猫の餌代の支払いもまだで、、、こんなんで猫を返して縁が切れても私は収まりのつかない気持ちが残るだけだ。
ここのメス猫の手術と一緒に他の保護猫の手術も私が連れて行こうとしていたのに、それもその方々にもお伝えしてあったのに、他のご相談者様3名にも病院にもご迷惑をおかけしてしまった。
最初の段階で難航しそうな人だと思ったら、その人とはかかわらず、その人がどんなにに困っていても見捨てる、それが最善なのか？
推進員証をぶらさげて活動している立場としてどう対処すべきなのか、私には分からなくなってしまった。
いままでいろんな人に会ってきて、いろんな人にご協力してきたけれど、こんなのは初めてだ。
時間を割き、心を砕き、家庭にしわを寄せて、お金を使い、それでこんな猫を取り上げられて返してもらえないなんていう言い方をされて、何か収まりのつかない悶々とする気持ちを抱えている。
母猫（キョロ）
その息子猫（マル）
子猫７頭
母猫と息子猫はHさんのブログにて、子猫についてはIさんのブログにて。
※7/22 記述内容一部修正（失言があったため）
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