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井岡 世界前哨戦でTKO勝ち!最短奪取に自信
R、井岡(右)は強烈な右をアルコイの顔面にぶち込む
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プロボクシングライトフライ級10回戦は25日に行われ、WBC同級10位の井岡一翔(21=井岡)はフィリピンフライ級8位のアルバート・アルコイ(27=フィリピン)にTKO勝ちした。
TKO勝ちでデビューからの連勝を5に伸ばした井岡は「少々もらってでも(攻めに)いくことができた。手数を出してダメージを与えていけたのは収穫」と胸を張った。日本選手の世界王座最短奪取は辰吉丈一郎、名城信男の8戦目。次戦6戦目での記録更新を目指す21歳は「絶対に日本最短でタイトルを獲る。勝つ自信はある」と鼻息が荒かった。ターゲットはWBCライトフライ級王者のオマール・ニーニョ(34=メキシコ)。井岡弘樹会長は「次でやる方向。年内にやりたい」と明言した。更なる進化を遂げるため、今後は強豪が集う米フロリダ州マイアミでの海外合宿も敢行する予定だ。
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