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  band 作者:Road where we ilve
夜明け
考えた

将来の事 夢の事

結局わからなかった

なにも・・・・・・・

どうなるだろうか?

俺の将来

夢は・・・・・・

ミュージシャンなんて無理だ

でも真面目に高校いって就職するのか?

そんなのは嫌だ

でも悩んでいたって

しょうがねえし

「まあオレには今バンドがある」

でも中学卒業した解散

嫌だそんなの

一人上京か?

音楽は好きだロックが好きだ

けれど・・・・・・・・・・・・・・・・


~朝~

「おっはよーーーーーー」

「ユウト今日は元気だな」

「おう!!」

リュウだ

「はやいな・・・・・ユウト」

相変わらずクールだ汗もかいてねえ

「お前が遅い」

「いやいやユウトが早すぎるんだ」

「そう、今日は合わせる?」

「セッションか?」

「いいだろう」

「じゃ、リュウの家に放課後レッツ漁ーーー」

字ちがくないか?


授業ダリーーーーー

さぼろっかなーー体育

キーーンコーーンカーーーン

「終わった~」

「ユウト・・・体育フケル」

「え・・やんねえの?」

「ああ」

「リュウは?」

「パスる」

「ユウトガンバ(笑)」

リュウと一緒に将来を話したいからな

ユウトが来る前に言っておいてよかった


~体育~

「リュウ」

「ん?」

「大事な話がある」

「ん・・なんだ?」

「将来どうすんだ」

「高校いって音楽にのめりこんだら退学する」

「え・・・・・・」

あっさりしていた

俺は退学なんて半端な事はしたくないな

・・・・・・・・・・・・・・・・

高校は行った方がいいのか?

後親がなー

「そうか」

「悩んでんのか?」

「うん」

「高校お前がいかないなら俺も行かねえ」

「・・・・・・・・・・・・・」

「わかった」

「冬までにのめりこんだら行かなきゃいい・・・・・・・・・・」

「そうするよ」

「ありがとな!」

先生「そこの見学うるさい!!」

「すいませーーん」

放課後  

「コウ」

「あ?」

「リュウとなに話してたんだ」

「なんで?」

「リュウに聞いたらコウに聞けって」

「将来だ」

「え・・・」

「実際どうすんだ?ユウト」

「バンド・・・・・・」

「そうか」

「俺ら二人は冬までにのめりこんだらバンドだ」

「まあ、セッションしようぜ」

リュウの家

演奏終了

「なんか空気重くねえか?」

「解散するか?」

「ああ」

解散

自宅

二人があんなこと思っているとは思っていなかった

リュウは高校

ユウトはバイト

だと思っていた

まあ、いいか

ベースやってねむろ・・・・・

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