勝利条件:玉座制圧
敗北条件:ロイの死亡
出撃数:14人
○進撃準備 敵軍に騎馬、ドラゴンナイトが多く、上級兵種も多いなかなかの難関マップ。騎馬対策にナイトキラーやポールアクスを持っていくといいでしょう。 出撃すべきユニットはこの章でパーシバルを仲間にするつもりならば、ララムかエルフィンは必須。そうでなくても便利なので入れておくといいかと。 主力はもちろん、増援を食い止めるための壁役も必要です。守備や回避の高いユニットを用意しましょう。 闘技場で育てたいユニットがいるなら、忘れずに出撃させます。 ・ノーマル 右に進軍しますが、上から来る騎馬軍に備えて壁役を2人ほど上の山と湖の間の平地に待機させ、せき止めるといいでしょう。 適任者がいない場合は、主力全員で食い止めます。当然、右からも敵は来るので注意。アーチにも注意。 3ターン目にはミレディが自軍に加わります。そのまま戦わせるのもいいですが、鋼の槍は重いので、鉄の槍を持たせるといいでしょう。 橋の真ん中くらいまで進軍したら、ドラゴンナイトが近づいてくると思います。アーチを使ってダメージを与えたり、壁を作る等して対処します。 橋の敵をほとんど倒したら、8ターン目と12ターン目に右から来る増援に備えて壁役を二人、橋の上に待機させ、壁を作りましょう。 間接攻撃可能なユニットは、後ろから援護します。危なくなったら回復も忘れずに行います。 増援の対処が終わったら、城に向かって進軍。途中、勇者やパラディン等の上級職には注意して進みましょう。 ボスのフレアーは、スレンドスピア装備の厄介なドラマスですが、飛行系なので城門の地形効果が無い上、弓特攻を食らうので 弓使いが育っていれば簡単に倒せます。守備が高いので、武器を壊していたぶるのも手。レベルが高いため、経験値も多く貰えます。 闘技場を使う場合は例によって用心すること。 〜パーシバルを仲間にする場合〜 この章でパーシバルを仲間にするのは至難の業な上、銀の剣を持っていない上、自軍ユニットが相当育っていないときつい上、 エルフィン、ララムが相当育っていないと厳しいので、15章で仲間にすることを強くおすすめします。 どうしてもここの闘技場で育てたい場合、早く支援を付けたい場合、パー様を少しでも多く使いたい人等のためにパーシバルを仲間にするコツを。 方法としては、上級レベル10以上の騎馬系数名(うち1人以上は飛行系が望ましい)を上に向かわせ、左上の騎馬たちを倒しつつ、パーシバルに近づきます。 このとき、飛行系にエルフィン(ララム)を運ばせるのを忘れずに。当然、敵の攻撃範囲には入らないように。 左上の敵を倒したら、橋を渡ります。騎馬系で壁を作りつつ、後ろに飛行系を待機させながら進みます。 パーシバルの攻撃範囲に近づいたら、囮ユニットをパーシバルの攻撃範囲に配置し、エルフィン(ララム)を降ろします。 囮は強くないとパーシバルに倒されるし、強すぎたら返り討ちしてしまう危険性があるので、装備を外した自軍最強ユニットを向かわせましょう。 後は次のターンに説得するだけ。制限時間はパーシバル隊撤退までの8ターンです。がんばってください。 ・ハード 基本戦略はノーマルと同じ。しかし、敵の強さ、増援の多さからノーマルよりも格段に難易度が上がっています。 橋の真ん中まではノーマルと同じ戦法で乗り切れますが、問題は増援の処理。ノーマルの倍出てきます。 壁二人を置いて対処しますが、ノーマルと同じ感覚で行くと死ぬので、回復はこまめに。ちまちまと数を減らしていきます。 この増援を倒して安心すると、城付近の勇者やパラディンに殺されたりするので最後まで油断は禁物、フレアーだけは弓で瞬殺できます。 なお、ハードでパーシバルをこの章で仲間にするのは、ノーマル以上におすすめできません。敵が強くて難しいだけでなく、 ハードでは本来得られるはずの能力補正が無いので。ここは素直に15章で仲間にするべきでしょう。 |
仲間にする方法 ミレディ…3ターン目に自軍に加わる。 パーシバル…ララム又はエルフィンで話す(この章で仲間にできなくても15章でまた機会があるので、無理しない方がいい) 村、宝データ 村…左上 ボディリング、右下 アルの剣 その他のイベント ・1ターン目にセシリア対ゼフィール。セシリアの負けイベント。 ・9ターン目にパーシバル隊が撤退。この章で仲間にするつもりなら注意が必要。 ・自軍の誰か一人でも右側の橋に進軍した場合、ナーシェンが撤退し、フレアーが敵将に。 |