2010年 7月 25日 |
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高校野球岡山大会準決勝
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夏の高校野球岡山大会は25日、準決勝2試合がおこなわれました。第一試合は倉敷商業と岡山学芸館が対戦。1点を先制した倉商は8回表、2アウトランナー1塁で4番の川合がセンターオーバーのタイムリー2ベースを放ち待望の追加点を上げます。さらに、続く植田も1塁線を破り、3対0とリードを広げます。これに対し、学芸館もその裏1アウト3塁2塁の場面で4番浅井の当たりはショートへ。相手のエラーで1点を返します。学芸館はさらに1点を追加し、粘りを見せますが反撃もここまで。9回にも1点を加えた倉商が4対2で学芸館をやぶり決勝進出を決めました。第2試合では玉野光南が3対2で興譲館を下しました。
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ファジアーノ対アビスパ福岡
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サッカーJ2第19節、ファジアーノ岡山は、24日、アウェイでアビスパ福岡と対戦しました。前節で8試合ぶりの勝利を上げ、連勝を狙うファジアーノ。アビスパは昨シーズン負けなし、相性のいい相手です。前半ファジアーノは、左サイドのディフェンダー野田やミッドフィルダー岸田が積極的に攻撃を仕掛けますが、得点には至りません。迎えた後半、三木のヘディングシュート、キーパーが弾いた所を岸田が頭で決めたかに思われましたがこれは惜しくもオフサイド。ロスタイムには、オーバーラップした野田のクロスから妹尾がシュートしますがゴールマウスをとらえられません。ファジアーノは何度もいい形を作ったものの、結果は0対0のスコアレスドローに終わりました。
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