「FD 3Dスキャナ製品化例」 1.近距離型 24GBメモリ1セットで640×480＋24ビットカラーエリアイメージセンサを使用。 撮影スピードは5000コマ/秒。 2連続でスキャン（1回目の撮影が終わって撮影結果を12GB分のメモリ領域に記録した後、そのまますぐに2回目の撮影を行い、2回目の撮影中に1回目の撮影結果の計算を行うことで、計算を待たずにいつまでも連続してスキャンを行うことができる）。 ＞15万点/秒で1万段階（10mを平均1mm、1mを平均0.1mmなど）スキャン。 部品原価概算： ・マザーボード（DDR3-1333メモリ＋PCI-Express2.0x16）2万円程度 ・CPU5万円程度 ・4GBメモリ1枚1万円程度、6枚挿し24GBで6万円程度 ・リチウムイオン電池 ・エリアイメージセンサ（CCDでも数万コマ/秒までは撮れるため、CMOSよりノイズの少ないCCDも使用可能） 2.遠距離型 24GBメモリ2セットで640×480＋24ビットカラーエリアイメージセンサの半分ずつを分割して担当。 撮影スピードは1万コマ/秒。 ＞3.75万点/秒で4万段階（100mを平均2.5mm。近場1.25mm＋遠場5mmなど）スキャン。 ※計算を1秒で終わらせるとした場合。 部品原価概算： 近距離型の2倍（2台分）＋α（分割処理に係るコスト）
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