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【特報】

「職質“ノルマ”中止を」弁護士申し入れ 「検挙率のいけにえ」 刃物所持、不当に被疑者扱い

2010年7月7日

 特に不審でもない通行人に職務質問(職質)し、凶器になると言えるか微妙な十徳ナイフなどが所持品の中に見つかれば、軽犯罪法違反で書類送検−。このやりすぎとも思える職質の背景に、警察官への“ノルマ”の存在が指摘されるが、検挙された市民の側はたまったものではない。5月に人権救済を申し立てたのに続いて、6日、弁護士らが警察庁と警視庁に、ノルマの中止を申し入れた。 (大野孝志)

 

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