これは、どう見ても２棟でしょう！
これは、どう見ても２棟でしょう！これが１棟に見えますか？ ２つの棟が渡り廊下でつながっているとしか見えません。 しかし、これを「１棟」としなければならないのには、訳があるのです。
これを２棟だと認めてしまうと、Ａ棟がＢ棟に対して日影違反になるからです。 つまり、Ｂ棟の入居者は、日影被害にあわれているのです。
だから暗い！
いくら佐鳴湖が良く見えるからと言っても、昼過ぎれば太陽の光を奪われる。
洗濯物もお布団干しも、日光を浴びるのは午前中だけとは、悲しいね！
１敷地１建物に違反しているだけではなく、同じマンションどうしで日影規制をも違反していることになるから、 どうしても「１棟」でなくてはならないのです。 だから渡り廊下を付けて「１棟である」と固持しているのです。
エレベーターが１基しかないことを、１棟である大きな理由づけにしていますが、
２基つけると理由づけがなくなるから、１基しかつけなかったのです。
ほんとに入居者の事など、これっぽっちも考えておらず、
ただ自分（穴吹）の利益のみ追求した形なのです。 日本各地で反対運動が頻発して起こるのは、なぜだと思いますか？
一部のタチの悪いこの様な建築会社が、建築基準法を歪んで解釈し、悪用しているからなのです。
建築基準法は私たち一般庶民の味方ではありません。
建築基準法を知れば知るほど、建築会社が建てやすいように、
日々進化し続けている（ゼネコンからの政治献金に関係あり？）と、実感します。
皆で勇気を持って心から叫ばなければ、何も変わりません。
「建ってしまったのに、いつまで反対運動しているの」 と言った書き込みがありますが、
私たちが反対運動をし続けているのは、
声を上げることによって、第２第３の乱開発を防ぐことができればとの一念です。
私たちは歪んだ建築基準法解釈によるこんな手法を、決して許しません。
「明日は我が身」・・・あなたの街にも起こるかもしれませんよ。
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