――
|
それは意外でした(笑)。 |
JASMINE |
それまで私にとって歌詞は“極度の感情で書く日記”だったんです。だから“歌詞を書く”という感覚になったのは、デビューしてからなんです。 |
――
|
デビューのきっかけは、何だったんですか? |
JASMINE |
小学3年生の時に人生設計を立てていて、予定では18歳でデビューするはずだったんですけど、予定通りにいかなくて、急に不安になったんです。それまではクラブで歌うことが楽しくて、メジャーへの一歩がなかなか踏み出せなかったんですけど、思い切ってデモテープを送ったのがきっかけです。 |
|
 |
――
|
アルバムタイトル「GOLD」に込めた思いを教えてください。 |
JASMINE |
これまでにリリースしたシングルでは、毎回イメージカラーを変えているんですけど、その5枚を並べてみるとレンジャーに見えるんです(笑)。レンジャーの裏には大抵ボスがいるじゃないですか。それが今回の「GOLD」なんです(笑)。 |
――
|
そういう意味があったんですね(笑)。ちなみにJASMINEさんの好きな色は? |
JASMINE |
黒と紫と金です。まだ作品のイメージカラーに黒は使ってなんですけどね(笑)。 |
――
|
毎回どうやって作品のイメージを決めているんですか? |
JASMINE |
“こういう雰囲気で…”“それは何色で…”みたいに曲に対するイメージをアートディレクターのタナカノリユキさんと衣装のジャイアンさんと話し合って形にしていきます。とにかくインパクト重視です! |
――
|
アルバムの1曲目「PRIDE」は、JASMINEさんのイメージにぴったりの楽曲ですね。 |
――
|
“クソくらえ”“ちくしょう”などの言葉を使うことに、抵抗はなかったんですか? |
JASMINE |
“こんな言葉使ってるんだから、まさかリリースしないよね?”っていう風に思っていたので、リリースするって聞いた時は、ちょっと“怖かった”というか、“反感くらって居場所がなくなりそう”って思いました(笑)。 |
――
|
「Dreamin'」はこれまでにリリースした楽曲とガラッと変わって壮大なバラードですね。 |
JASMINE |
はい。私はバラードを歌うのがすごく好きなんです。カラオケに行くと最初はアップテンポな曲で喉のトレーニングをして、あとはずっとバラードばかり歌っているんです。 |
――
|
「Dreamin'」はいつごろ出来た楽曲なんですか? |
JASMINE |
「sad to say」をリリースしてから、「Dreamin'」を作り出しました。リリースのタイミングを話し合った時、“「Dreamin'」はもう少しあとの方がいい”ということになって、5枚目のシングルとしてリリースすることになったんです。 |
――
|
Mステで歌って、反響も大きかったみたいですね。 |
JASMINE |
Mステに出た映像をあとで観たんですけど、私的には正直しっくりこなかったんです(笑)。でも、まわりはそうでもなくて、好評でした。でもやっぱり「Dreamin'」は、緊張してない時に歌った方がいいです(笑)。 |
――
|
今回のアルバムで特に注目してもらいたい点はありますか? |
JASMINE |
歌うんだったら「Jealous」が楽しいし、聴くのであれば「L.I.P.S.」が面白いと思います。 |
|
 |
――
|
作詞をする上で一番大切にしていることは何ですか? |
JASMINE |
自分の蓋を開けながら書くことです。敢えて蓋を開けないで書くこともあるんですけど、いつもは自分の本音に辿り着くまで開けます。だからズラーッと言葉が並んじゃうんですよ。でも最初の方に書いたものは、蓋をあける作業の途中のものだから、全然使わないんです。 |
――
|
どういう時に言葉が浮かぶんですか? |
JASMINE |
私は家でひとり集中して書きます。でも、たまに入り込みすぎちゃうことがあるんです。恋愛の曲を書く時、書く前はそこまで好きじゃなかったのに、書いてるうちに好きになっちゃうこともあるんです(笑)。 |
――
|
JASMINEさんにとって歌詞を書くということは、どのようなものですか? |