エニーミュージックを語る/Vol.53 JASMINE 自分の生活スタイルに合わせてこのコンポをうまく使えば、今まで以上に音楽の情報量が増えていきそう。

簡単なボタン操作だけですぐ楽曲購入できるので、
「これならわたしにも出来そう!!」と思いました。

──JASMINEさんは、"普段からショップへ足を運び、試聴をしたうえでお気に入りのCDを購入する派"だとお聞きしました。ダウンロードでの楽曲購入の経験はありますか??

JASMINEさん あるんですけど。。。わたし自身もそうなのですが、今でも、めんどうな手続きがよくわからず、二の足を踏んでしまうというか、パソコンの前で固まってしまう女性って多いと思うんです。けれど、今回の説明を聴いていたら、簡単なボタン操作だけですぐ楽曲購入できるので、「これならわたしにも出来そう!!」と思いました。

──お店は、営業時間が決まっているけど、エニーミュージックを通せば、24時間フル稼働で営業しているようなものだけに、何時だって欲しいCDを注文できますよね。

JASMINEさん ホント、そこがいいですよね(笑)

──JASMINEさん自身、ラジオ番組は聴かれるほうですか??

JASMINEさん 今、J-WAVEで「MUSIC WONDERLAND」(毎木26時〜27時)というレギュラー番組を持っているのですが、自分がラジオ番組に関わるようになってから聴き始めたって感じです。あっ、でも車に乗ってるときなどは、よくラジオ番組を流しっぱなしにすることはあります。

──聴いてて、気になる音源が流れてきたりしません??

JASMINEさん あっ、しますっ!! だけど、誰の何という曲かわからなかったり。その場では覚えていても、時間が経つと忘れてしまうから、モヤモヤした気持ちのまま終わってしまうことが多いんです。でもこのコンポって、流れた時間帯さえ覚えてれば、どんな曲が流れたかわかるんですよね。こういうのがあれば、いちいちその場でメモしなくて済むから便利だと思います。

──このネットジュークが部屋に登場すると、JASMINEさんの生活も変わります??

JASMINEさん いい音で、いろんな音楽を気軽に楽しみたい人にとっては、変わると思います。わたしも説明を聴いて、「いろいろ便利だなぁ」「使ってみたいなぁ」と思いました。と同時に、やっぱりわたしの場合、直接お店やCLUBへ足を運び、身体で音楽を感じたいし、足を使ってCDも手に入れたいと思ってしまう。要は、自分の生活に合わせてうまく使えれば、今まで以上に音楽情報量が増えてくってことかなと思いました。

Single 情報

収録曲
  1. This Is Not A Game
  2. MY LIFE, MY LOVE, MY ALL
★映像特典:CD EXTRA

sad to say 〜 LIVE ver. from NE-YO The Collection LIVE 2009
GUEST ACT : JASMINE 〜

攻撃的且つ強靭なトラックに
今までの楽曲以上に”大人”なリリックが衝撃的な
ミディアムチューン!

<3rd Single>

This Is Not A Game / Jasmine

3.3 release

CD •AICL-2089 ¥1,020(tax in)
1万枚完全生産限定盤:コーティングデジパック

1st SINGLE『SAD TO SAY』、2nd SINGLE『NO MORE』と立て続けに大ヒット! 2009年USEN年間総合ランキングにて「sad to say」が堂々の第1位、「No More」は第5位を獲得! 2009年レコチョク上半期最優秀新人賞受賞、2009年"NE-YO"全国アリーナツアーでのゲストアクト大抜擢など、デビューから半年あまりでその存在と才能を全国のリスナーに強く印象付け、異彩を放ち続ける20歳のシンガーソングライター、JASMINE。今回の新曲は、攻撃的且つ強靭なトラックに今までの楽曲以上に"大人"なリリックが衝撃的なミディアムチューン! しかも、特典として「sad to say」@さいたまスーパーアリーナでのJASMINE初ライブ映像を収録した超強力盤です!

<Biography>
家族の影響で幼い頃から音楽に慣れ親しみ、13歳の時、米軍横田基地の一般解放日にゴスペルクワイアのライブを初体験。その魅力に取り付かれたジャスミンは、すぐさまゴスペルクワイアに入門する。その非凡なヴォーカルは当然のごとくクワイア内でも大評判になり15才の時、所属クワイアのアメリカ遠征に参加。現地の教会でその声を響かせた。この体験から、ゴスペルを通してブラックミュージックという音楽と出会い、ジャスミンが本格的にシンガーになる事を強く決意することになる。17歳になった頃から本格的にシンガー活動をスタートさせた彼女は、その年齢では考えられない驚異的なヴォーカルパフォーマンスと、10代の気持ち・感情を見事に表現した歌詞ですぐにその名がウワサになり、歌いだしてわずか1年あまりでメジャー契約を結ぶ事に。本人の作詞作曲で作り出される楽曲群は、ポップスとして驚愕のクオリティーとストリートR&Bのエッセンスが見事に融合し、歌詞の鋭い言葉選びも含め、今までとは全く違う新たな世代の登場を実感させる。弱冠20歳にして、間違いなく時代を変える驚異の存在。