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今後、「脱官僚」改革が成るか成らないかにおいて、国民の役割は重大。

改革の前に抵抗勢力が立ちふさがったときは、世論の後押しで推進力を付加する。おかしな方向に進みかけたときは、警告を発して軌道修正させる。

「政治主導」に意味があるのは、あくまで、国民が直接監視しやすく、ダメならダメ出しができるからだ。

国民がこういった監視機能を十分に果たせないならば、「政治主導」はむしろ危険な態勢に転化する可能性すらはらむ。
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2010/07/17 21:01


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