園良太の日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2010-07-25 熱い8月――基地も戦死も排外も、うちらの人生の答えじゃないんだ/

[][][]熱い8月――基地も戦死も排外も、うちらの人生の答えじゃないんだ/今日7月25日2つのイベント

まず、8月末は勝負です。あの5月の最悪の「日米共同声明」で普天間基地辺野古移設への工法を決めると宣言された期限! 一気に沖縄への押し付けを決めてくる可能性があります、ぜひ「許さない」という声と行動を今までで一番大きいものにしましょう!

★★★転送・転載歓迎★★★

いよいよパート4!

沖縄に基地はいらない!日米安保もいらない!新宿ど真ん中デモ

8月27日(金)19時半 新宿東口アルタ前広場出発 (集合時間など詳細は後ほどブログに掲載します)

主催:沖縄を踏みにじるな!緊急アクション実行委員会

http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/

no.base.okinawa@gmail.com 090−5344−8373

★そして、翌日8月28日には、7月4日のデモを共催した「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」のイベントがあります!http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/10NNB/NNBJ_8.28tokyoaseembly.html

★★★★★転送・転載ここまで★★★★★

そして、8月は毎年ナショナリズムレイシズムに反対するアクションがたくさんあり、今年も参加したいんだ。

★8月14日「2010平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動−植民地支配とヤスクニ」http://www.labornetjp.org/labornet/EventItem/1278904732906staff01

★8月22日「朝鮮植民地支配を清算し、平和と共生アジアを!8・22日韓市民共同宣言大会」http://www.labornetjp.org/labornet/EventItem/00_2010_3Q/1277989515769staff01

★そして8月15日が本番だ。下に、去年の凄まじい様子とそこから考えたことももう一度載せます。靖国はいらない、「戦死は人生の答えじゃない!」という声をどこまでも高めて行こう。

http://www.labornetjp.org/labornet/EventItem/1279530326265ichiju

植民地主義排外主義を許すな!8・15反「靖国」行動

●日時:2010年8月15日(日)

●デモ:午後3時/西神田公園(地下鉄神保町駅、JR水道橋駅より5分)

●集会:文京区民センター2A(地下鉄春日駅)/午後5時45分開場

●お話:安川寿之輔さん(社会思想研究)「排外主義天皇制ナショナリズムの歴史――福沢諭吉に限定して」

●8・15反「靖国」行動:連絡先 東京都千代田区三崎町3―1―18 市民のひろば 気付 電話090―3438―0263

【呼びかけ団体】アジア連帯講座/国連憲法問題研究会/立川自衛隊監視テント村反天皇制運動連絡会/「日の丸君が代」強制反対の意思表示の会/靖国解体企画/連帯社/労働運動活動者評議会

★去年の僕のレポート&考察はこうだったんだ。

「怒涛の8月14日、15日――僕にはわかる、手に取るようにわかる。だから反対するんだ。」 http://d.hatena.ne.jp/Ryota1981/20090816

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そして今日7月25日、2つの行動があります。ぜひ会いましょう!

まず7/25の新宿アルタ前出発デモ。 http://www.labornetjp.org/labornet/EventItem/1278564625712staff01

在特会」が妨害予告を出してます。http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?smode=Daily&action=View&event_id=0000000348&caldate=2010-7-22

負けずに集まるようにしたいっすね!

新宿パレード「韓国強制併合100年 植民地支配の清算と平和な未来を」

とき:2010年7月25日(日)

   14時街頭宣伝

   15時パレード出発(約1時間)

場所:新宿東口アルタ前広場

主催:「韓国強制併合100年共同行動」日本実行委員会

連絡先:東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1 ピースボート事務局

TEL:03-3363-7561, FAX:03-3363-7562

今年2010年は、日本が大韓帝国朝鮮半島)を併合してから 100年目に当たります。韓国と日本との関係は韓流ブームと言われるほど文化的には身近なものになってきましたが、植民地支配・侵略をめぐる歴史認識には大きな隔たりがあります。 また、朝鮮民主主義人民共和国とは未だに国交正常化すら実現していません。在日コリアンへの差別がなくならないのも、日本が過去の植民地支配・侵略の歴史を清算できていないからだと私たちは考えます。

8月22日には豊島公会堂(東京・池袋)にて「植民地支配を清算し、平和と共生東アジアを! 8・22日韓市民共同宣言大会」の開催を予定しています。これにあわせて、日韓の国会議員による共同声明も検討されています。

今も未解決の諸問題を広く社会にアピールするために下記のパレー ドを行います。日本軍慰安婦」問題、戦時強制動員、関東大震災朝鮮人虐殺、高校授業料無償化における朝鮮学校除外問題など、テーマごとにグループをつくり、仮装や装飾、プラカード、音楽などでそれぞれの課題を表現しましょう。ぜひ、ご参加ください。

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そしてパレード後は、下北沢でライブ&トーク&上映会があり、「新宿ど真ん中デモ」のみんなもしゃべるんだ。

http://peace-creation.com/page009.html

★★★★★以下転送・転載歓迎★★★★★

ピースフルニューアースセレブレーションVOL.3 〜平和のつながり:グアム〜

7月25日(日曜日) @下北沢 CAFE音倉 http://www.otokura.jp/

・映画上映:The Insular Empire (離島の帝国−マリアナ諸島にあるアメリカ)

・トーク;山口響

・ライブ:たける、東京月桃三味線

・時間;16時開場 17時開始〜21時(終了時間は予定です)

・料金;予約:2000円 当日:2500円 (ドリンク代別)

在グアム米軍基地の本質を描いたドキュメンタリー『The insular Empire (離島の帝国)』上映とトークライブ&ピースライブのお知らせ

普天間移設を巡り、辺野古徳之島への基地新設という最悪の日米合意案を導き出した日本政府。

そしてさらに移設費用の負担さえも増額させようと目論むアメリカ。

そこにあるのは住民権利や国民民意の無視、沖縄切り捨て、そして戦後65年を経た今も帝国主義植民地政策を推し進めるアメリカとそれに擦り寄る日本の従属的な関係です。

しかし、そのアメリカの基地に苦しめられているのは我が国の国民だけではありません。

アメリカ国籍を持つにも関わらず、様々な差別的政策の元にあるグアムの人々も同様な苦しみや矛盾に苛まれています。

この映画の上映を通じて、沖縄の人々と同様にアメリカの基地政策の犠牲となっているグアムの人々と思いを一つにしたいと思います。 また今回は平和的意識とスタンスを持ち、ユニークで精力的な活動を見せている二人の注目すべきアーティストのライブも同時にお届けいたします。皆さんのご参加を心よりお待ち申し上げております。

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※映画の紹介;『The Insular Empire』 (離島の帝国−マリアナ諸島にあるアメリカ)

監督;Vanessa Warheit

最近の普天間基地問題をめぐって、基地を沖縄県内ではなくグアムに移そうという意見が出てきています。

しかし、米軍の施設及び約1万人の海兵隊員を沖縄などからグアムに移動する計画が元々あることについては、あまり知られていません。 この計画によって、実際に現地の人々や環境にどんな影響が及ぼされることになるのでしょうか。

この映画は、米国の国内植民地ともいえるマリアナ諸島(グアム、サイパン、ロタ、テニアンなど)の真実を追っています。 アメリカの一部でありながら、住民には大統領選挙権は与えられず、米軍基地の拡大についても何の相談も受けることはなく、環境や先住民族の権利が破壊されつつあります。米軍が日本による占領からの「解放者」だという歴史的な見解を加えれば、マリアナ諸島の抱えるより複雑な事実が見えてきます。今回は、グアム問題を研究してきた山口響さんをお招きして、映画の後にじっくりとディスカッションの時間も取る予定です。

※トークゲスト紹介:

山口響(やまぐち・ひびき)

軍隊が社会にもたらすさまざまな問題について考えてきた。在日米軍自衛隊、防衛費、核兵器など、考える対象は尽きない。最近は、沖縄からグアムへの海兵隊移転に注目している。長崎県出身。ピープルズ・プラン研究所事務局。

※アーティスト紹介;

たける

旅と自然と平和を愛するメッセージシンガー。コンシャスなルーツレゲエバンドANBASSAのフロントマンでもありながら、ソロシンガーとしても精力的に活動。東京を拠点に山口県祝島など日本各地を廻りながら、そのストレートでピュアな平和への思いを届けている。2010年代々木公園ピースフェス『SPRIOG LOVE 〜春風〜』における存在感のあるステージは記憶に新しい。

東京月桃三味線

http://tokyo-ghetto-shamisen.com/

坂田 淳 a.k.a 東京月桃三味線

独自の視点と哲学を持って日本の伝統楽器である三味線と向き合う現代民族音楽家。路上に息づく自身の生き様に根差した精神世界、自我と無我の狭間から真なる表現を追及する。都内を中心に各地の様々なステージでライブ活動を行う傍ら、路上での演奏をライフワーク、修行の場としている。三味線本来の持ち味である生音での演奏の他、クラブ等、PAシステムを必要とする場所では電化した三味線DUBの手法を用い、有機的に空間系エフェクターを使用することで、生音本来のスペーシーな響きを機械的に表現している。また、ループマシンを用いてミニマルなメロディラインとポリリズムの音像を構築する手法等により、弦楽器でありながら打楽器的要素も持ち合わせる三味線という楽器の新たな可能性も探求している。総じて、「無我と魂の一拍子」が自身の音楽理念である。

カフェ音倉

東京都世田谷区北沢2-26-23 EL・NIU B1F

■最寄駅下北沢

■TEL03-6751-1311

主催;ネオ琉球ネットワーク

共催;PEACE NOT WAR JAPAN

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