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【政治】

『普天間』合意を確認 日米外相、緊密連携で一致

2010年7月24日 朝刊

 【ハノイ=林浩樹】日本の岡田克也外相は二十三日、ハノイでクリントン米国務長官と会談した。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題では、日米で緊密に連携しながら着実に進めることで一致。移転先を同県名護市辺野古とし、日米専門家による具体的な位置や工法などの検討を八月末までに完了させるとした日米共同声明を確認した。

 岡田氏は「沖縄の理解を得られなければ前へ進まない」と述べ、県内移設に強く反対する沖縄の負担軽減に協力を求めた。岡田氏は会談後、移設計画を決定する外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)の開催時期について「確定していない」と記者団に明らかにした。韓国軍哨戒艦沈没事件では、日米韓三カ国が連携して対処することで合意。岡田氏は米韓が二十五日から日本海で実施する合同軍事演習について「北朝鮮の挑発行為の抑止になる」と支持した。

 

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