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少なすぎる厚生年金の受給額について

asami1006pfさん

少なすぎる厚生年金の受給額について

今年の10月から父が年金をもらうのですが、どうしても分からないこといくつかあるので、こちらに投稿します。

①父は年収300万~400万だったのですが、月々もらえる年金が7万円と年金事務所に言われています。厚生年金なのですが、今までの年収に応じて受給額が人それぞれ違うのは分かりますが、こんなに少ないものなのでしょうか?

②8年後に母が年金をもらいます。配偶者加給により父の年金から年額39万6千円引かれるのですが、そうすると父の月々もらえる年金が3万5千円ぐらいになります。上記の①より更に受給額が下がります。
父は30年厚生年金+国民年金5年をかけてたのに、こんなに少ないなんて父も家族もみんながっかりしています。今までの年収に応じて人それぞれ受給額に差があるのはわかりますが、今の年金って、こんなに少ないものなのでしょうか?

よろしくお願いします。

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kosyukaido10さん

父親の年齢と母親の年齢が書かれていないので、
はっきり原因を指摘することができません。
質問に書かれた内容についての問題点、とある程度いえること
を指摘してみます。(前提条件が不明確なので、確定的には
言えませんが、明らかな誤解もあるようです)

(1)年齢?(生年と月)
「月々もらえる年金が7万円」とは報酬比例部分ではないかと思いますが。
現在、60代前半なら、その可能性が高いでしょう。

(2)年収について
「年収300万~400万」が定年前なのか、定年後なのかにより、
大きく違います。定年前のことなら、「こんなに少ない」要因のひとつには
そのこともありそうです。
定年後ならほかのことも考えられます。

(3)加給年金
「配偶者加給により父の年金から年額39万6千円引かれる」という
ことですが、年額72万円の年金に加給年金が含まれているというのは、
かなり不自然に思えます。
おそらく、ある年齢以降に
「年額72万円(報酬比例)+加給年金39万6千円+定額部分(厚生年金)」
になるかもしれません。
現在年齢が分からないので、なんともいえませんが。
65歳後は「年額72万円(報酬比例)+老齢基礎年金」になるのでは
ないかと思います。(年齢の前提が不明のため、確定的ではありません)

(4)老齢基礎年金
65歳からの老齢基礎年金は、それだけで
年額69万円ほどあるはずです。
ほかに報酬比例部分もあります。
したがって、「父の月々もらえる年金が3万5千円ぐらい」は
ありえません。

以上から、どこかを勘違いされているのは明らかでしょう。

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  • 編集日時:2010/7/24 12:40:21
  • 回答日時:2010/7/24 12:35:51

naisyo6510ruさん

定年前で年収300万~400万だとそれ位でしょ?

35年掛けた期間は長いのでしょうが~掛け金が少ないと
当然、年金額も少ないと思いますが・・・・!

失礼ですが、決してお父様は高給取りでなかったので
ソノ程度だと思います。

決して年金だけで老後は食べて行けるもんじゃ~ないでしょう!
個人年金を掛けて計画を立てるべきでしょう!

年金に期待できる時代は遠い昔に終ってます。これからはモット
当てに出来ない時代が来ます。

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