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2010年7月23日（金） 19:20 |
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ファイブアローズ新体制発表
男子プロバスケットボールのbjリーグの高松ファイブアローズが、チーム再建に向けて新しい体制を発表しました。
会社名は、株式会社ファイブアローズに変更され、社長には、岡山市出身で元経済産業省課長補佐の星島郁洋氏が就任します。
星島氏はリーグで勝てる強いチームを作りたいと語りました。
また、出資企業の一つ、高松市の携帯電話販売会社取締役の松浦友功氏が取締役に就任しました。
ファイブアローズは、観客動員数をアップすることで健全な財務体質を目指し、5年間で1億2千万円にのぼる累積損失を一掃するとしています。
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